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「アンダルシア 女神の報復」←ネタバレ(追記)

シリーズ最高傑作らしい。外交官黒田シリーズ。今度の舞台はスペイン。アンダルシア。バルセロナ。
サブタイトルは「女神の報復」←これだけで、だいたいのストーリーは掴めちゃう展開です。

申し訳ないことに、前半、異常に眠くて。眠くて。眠くて。意識が飛んでしまいました。ごめんなさい。でもストーリー展開には支障はなかったです。なんとか話はつながった。この女の子は誰?ってところで起きちゃったけど、その場面は、あとからも出てくるので解釈がおかしくなることもなかったです。

黒木メイサが出てきたとき、ぁー、ここにも出てたんだ…と、変な既視感に襲われました。ちょっとミステリアスで、弱々しく、それでいて、強か。主演の織田裕二が食われてしまいそうな存在感を醸してました。実際、なんとなく、今回の黒田は、脇役っぽいんだ。裏方っぽい。
物事の裏側を支えている縁の下の技持ちって感じ(誤字にあらず)

景色は美しい。

でも「アマルフィ」ほど観光PRな感じはしませんでした。曲も違ったし。あの曲があるとないとじゃなんだか違う気がするんだけど、どうして曲が違ったんだろう。そういえばアマルフィは原作者が怒ってクレジットを外すという騒動があったみたいですが、続編は、そんなわけで原作に忠実にしているんでしょうけども、正直、映画版アマルフィみたいな、おいおいおいおい!という展開がないと、大衆映画としては物足りない。

アマルフィ(映画)のほうが面白かったね。というのが、正直な感想です。

シリーズ最高傑作なのは、きっと小説なんだろう。
黒田の恋愛も絡んでるわけだし、いつも冷静沈着な黒田がうっかり溺れそうになったりすれば、原作シリーズを読んでるファンにしてみれば、おいしい一冊にちがいない。←読んでないから、たんなる想像だけど。

日本の外務大臣がこんなふうにサミットで発言してくれたら頼もしいよなぁと、ちょっぴり遠い目にもなれてしまう作品でした。

映画「アマルフィ」の感想

以下、しっかりネタバレです。
ご注意ください。

公開してまもないときは「ネタバレ」といってもネタバレしきれなかったので、追記です。


アンダルシアは寒そうです(ぇ いや、ほんとに寒そうなんですよね。雪景色で。雪が深くて。投げたパソコンがすぐに埋もれてしまうくらいで。着てるものも厚着だし。吐く息は白いし。めっちゃ寒そう。そして、この映画、観客には最初に犯人が明かされてるんですが、もしかしたら他に真犯人がいるのかも?という気にさせられる展開になってるんですよね。

まぁ、ぶっちゃけ黒木メイサが犯人なんですが…(いやもう最初に「そうだ」と映画のなかでいってるんだからネタバレじゃないよね) 彼女が何故この道を歩んでいるのか、何に対する報復なのか、それが種明かしされていくんですけども、この過程のなかで、私は眠くなってしまったのでした(すまんです)

黒田は最初からメイサ(役名、なんだっけ)を疑ってるんですが、そういう素振りはみせません。若い相棒の伊藤英明が「めちゃくちゃあやしいじゃないっすか!」(という口調じゃなかった気がするけど)といっても、どこ吹く風で、飄々とメイサを護衛してるし。危険な目にも遭うし。もしかして、メイサによろめいちゃってる?というシーンもあるしで、黒田も恋に溺れちゃうこともあるんだろうかとヒヤヒヤしちゃうという、そういう感じで話が転がっていくなかで、風光明媚なすごい景色がさしこまれるんです。
観光PRとまではいかないんですが、さりげなく映しだされる映像がすごく綺麗でした。

内容はともかく、景色は素晴らしいですよ(!) 一見の価値ありですよ。

あと黒田ファンなら楽しめます^^
相変わらずの語学力。決断力。頼もしい強さ。すてきです。
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