FC2ブログ

2014年秋アニメです。

今年もあと僅かです。やり残したことやっちゃわねば!と思って、ふと気づいたのがコレ。秋アニメ(笑) ということで、箇条書きで書き並べてみます。思い出した順。とごどころネタバレ含んでます。

「七つの大罪」
原作はコミックです。まだ完結していません。完結していない原作をアニメ化しちゃうのって興味を持ったひとが既刊コミックを大人買いしたりするから、その売上を狙ってのことなのかな。完結したあとだと、おたく魂が萎えてしまうからかな。というのは、ひとまず置いておいて。七つの大罪。かの「大食」「色欲」「憂鬱」「憤怒」「怠惰」「傲慢」「嫉妬」ってやつです。その二つ名を冠したお尋ねものたちが、ひとりの姫様のもと集結して、聖騎士団と対決するお話。聖なる騎士団のほうが「悪」で、大罪人として負われている「七つの大罪」のほうが「善」かもしれないという流れで、いろんな冒険とバトルがくり広げられます。
単純にひとりの姫さまのもとに能力のある戦士たちが集まるというお話は「里見八犬伝」以来、好きなので、みてました。というか、まだ進行形。こどもなのかおっさんなのか微妙な主人公も気に入りました。メリオダス様。お尋ね者の手配書にある絵だと超イケメン(笑) なんの力ももたないエリザベスちゃん(姫さん)もキュートです。しゃべる豚もかわいいです。

「暁のヨナ」
原作はコミック。「花とゆめ」連載中。終わりはまだ見えてません。ひとりの姫様のもとに能力のある戦士たちが集まるというお話が好きだと書いたところで、そういえばコレもそうだったと気づきました。父王を殺された姫さん(ヨナ)は、雷獣と称される将軍ハクの手をかりて王城から抜け出し、そのハクが自分のために命を落としかねないことに気づいて、力のない自分にも持てる力があるのならばと伝説の「四龍」を探すことにします。姫さんなので何も知らず何の苦労もしてこなかったから、何もできず、自分の身も自分では守れない。その弱さに気づいて成長していく物語でもあるし、ヨナが伝説の緋龍王として、ゆくゆくは緋龍城の主として返り咲く物語…なのかもしれない(まだわからない)
父王を殺したスウォンには幼い頃から恋心をいだいていたので、その気持ちとの折り合いがいまだについていない様子だったりもするけど。アニメを見ると、ハクが姫さんに恋しているのが結構あからさまなことに驚いたりもした。コミックに忠実に描かれているアニメだけど、映像と紙面ではインパクトのようなものが違うものなんですね。
古代ファンタジー。実在の王朝などはまるでない物語だけど、もしかしたら半島と中華の歴史がベースにあるのかもしれない。そんなような物語です。

「寄生獣 セイの格率」
人体に寄生して人を喰らう生命体がありまして、その生命体が脳まで支配してしまうと人格までも破壊されて(むしろもう死んでいるといっていい状態になって)人を喰らいつづけるという。なんともキモイお話です。捕食対象をつかまえるときには変化(へんげ)もするし、人と同じ姿をして近づいてきたと思ったら、ぐわーっと頭から大きな口が開いてパクンとか、そんな感じです。実写化もされるそうですね。主人公の新一は、寄生されたけど右手しか支配されず、その謎の生命体と共生することになった珍しい人間です。右手にいるので「ミギー」という、やる気のないネーミングからして、新一は最初はわりと楽観的というかのほほんとしていたんですが、実の両親が被害にあったのを機に、人が変わっていきます。ミギーは新一や情報媒体(ネットとか)から知識を得ることで人間の思考を学んだりして、まるで新一の友ででもあるかのようなポジションにおさまってるけど、もとは寄生する生命体だし、いわゆる感情のようなものは持ちあわせていない、筈。
新一も感情の起伏がどんどん薄れていく自分に恐怖したりもする。アニメはまだ続いています。私はこのアニメ版の音楽が大好きです。とくに悲しいときに流れるBGMが耳について離れません。最近では「失恋ショコラティエ」の音楽を担当していたKen Araiさんです。CD、買おうかな。

「蟲師 続章」
以前にも感想を書いたから詳細は省きますが、しっとりとしたお話が多かったです。自然界にあたりまえのようにいる蟲たちがひきおこす様々な現象を日本昔ばなしチックに語り綴っていく物語です。

「PSYCHO-PASS 2」
犯罪係数を視覚化することで犯罪を未然に防ぎ、犯罪に走る可能性のある人間を排除する社会のなかで、ルールを定め継承してきた先人たちの礎を無駄なものとは決して思わないという信念を持つ監視官、常守朱が主人公。前作では理想ばかり語る青臭い新人だったのが、頭脳明晰な監視官になっていました。その洞察力は人間離れしていたし、彼女が弱音を吐いたり弱みを見せる相手は(架空の)狡噛さんだけという切実さで任務にあたってます。生意気で無能な新人(としかいえないよ、もう)霜月監視官に嫌疑の目を向けられながらも淡々としているし、実弾を用いての殺傷は頑なに拒絶する(一期では勇気がなくてできなかったみたいな描写だったけど、二期では某かの信念を持ってるふうだった)
でも、まあ、正直、一期に比べてしまうと、二期は残酷なシーンばかりが強調されていた感じだったし。一期で監視官だった宜野座がせっかく執行官になっているのに、朱との絡みが少なくて残念でした。狡噛さんも、朱の妄想のなかでしか登場しなかったしね。劇場版があるみたいだから、そこでいろいろ解決するのかなぁ。

「四月は君の嘘」
二期ありきの一期なので、お話としては途中で切れちゃったけど、面白かった。原作でネタバレしたくなくて原作を読まずにいた作品です。PTSDで自分の演奏が聴こえなくなってしまった、かつての天才少年ピアニストが、数年ぶりに舞台に戻っていくお話。そのきっかけをつくったヴァイオリニストの少女は破天荒だけど楽しい演奏をする子で、その子と出会うことで、景色が鮮やかに色づき、世界が明るくなる。その描写がきれいです。四月=桜。親友を好きな女の子。みんなじゃなくていい。僕はひとりでいい。君がいい。届くかな。君に、届いたかな。という、演奏中のつぶやきが心に残りました。とはいえ、この女の子は、たぶん余命いくばくもない病をかかえているので、先行きが不安でもあります。
丁寧につくられたアニメで、演奏中の指先が譜面通りに鍵盤を叩いています。その演奏もすてきです。

「ブレイドアンドソウル」
なんとなく録画して観てみたら面白かったから最後までみたけど、最後の1話はいらなかった気がする。本編がシリアスすぎたから、最後の1話でホッとしたのは確かだけども。感情をもたないたんなる殺人兵器のような暗殺者アルカが、人ととしての心を宿した瞬間、いままで自分があたりまえにやってきた「暗殺」が、とりかえしのつかない大罪だと思い知るお話。それまで何の意味ももたなかった出会った人々からの言葉が、意味のある言葉としていっきに心に響いてきて慟哭する。その過程のなかで、アルカへの憎しみを周到に隠し、アルカに頼られる存在になってからその正体を明かして、ただ殺すだけなんてしない。自分の罪を知ったうえであがき悶え苦しみなさい。と、言い放つ女将の正論と、底意地の悪さと執念に震撼しつつも、大団円ぽいラストには、まぁ、やっぱりホッとした。

「ソードアート・オンライン2」
実は、シノン編が終わったときにアニメもいったん完結したと思いこんでいたんですが、続いてました。というオチで。最終話とその前の2話しかみてません(!) それでもなんとなく内容はわかりました。キリトくんは相変わらずのチートっぷりだったようだけど、そこは見れませんでした。ただシノン編ではほとんど出番のなかったアスナ中心のお話だったのはわかった。アスナの母親とのすれ違いとかが解決して、ユウキが命の灯火をオンラインに残していくところでは、ああ、そういう残し方もあるよねぇと思った。そのオンラインゲームが恒久的なものであればの話だけど。もしかしたら継承できるシステムなのかな。いや、単純に、剣技とかは身体能力として受け継がれて、ゲームにおけるバトルテクニックのようにリアルスキルとして残していけるってことかな。このシリーズは原作でもまだ続いているし、すでに既刊もたくさんあるので、三期もあるかもしんないなぁと思ってます。

以上かな。
結構ちゃんとみてました。そして冬アニメも楽しみなアニメが多いです。ただ土曜日に集中しているので選ばなちゃいけないかも。

「機動戦士ガンダムUC」

ネタバレしてますので、お気をつけください。
完結していたので、いっきにレンタルして観ました。いっき見じゃないとわかんなくなりそうだったので(ガンダム00で学習した/笑) しかし、このシリーズは、ベースに最初の「機動戦士ガンダム」と「Z」と「逆襲のシャア」があるので、その三作を知らないと「?」で頭がいっぱいになります。
とりあえず「逆襲のシャア」くらい観ておけばよかったと思いました。
主人公はたぶん三人。バナージとミネバとリディ。三者三様の立場があって、それが最後まで三人を縛っていた。バナージはビスト財団。ミネバはザビ家の末裔。リディは地球連邦政府で権力を握っている政治家一族マーセナス家の嫡男。バナージは私生児として育っているので貴族的な感じは身についてないけど、ミネバには気品があって、リディにはお金持ちのぼんぼんらしい王子様ぽい気質があります。ちょっと三角関係な感じになっていたけど、ミネバは最初からバナージに気がある様子で、それがずっと貫かれていたのが好印象でした。リディは嫉妬と劣等感に苛まれてから我を失ってしまったけど、最終的に戻ってきてくれてよかった…の、かな? いや、やったことそのものは許されないことだよね。戦争だから、許すも許さないも因果応報というか、その時の運というか、気運というか、どうしようもないところはあるんだろうけども、操縦者の精神に感応して起動する類の超絶兵器(ユニコーンガンダム)を、精神的に揺らぎやすい人物に操縦させるのって、きわめて危ない行為じゃないか、と。むしろこれはアルベルト・ビスト(リディをユニコーンパイロットに推した人)によるテロ行為なんじゃないのかとか思っちゃいましたよ。戦争なんてそんなもんなんだろうけど、人や物を簡単に破壊できる兵器を操縦するということの恐ろしさが、このシリーズではあまり感じられなかったです。
ボタンひとつでおそろしいミサイル?を放つ権力者の指先というのはあったけど、時の権力者マーセナスがボタンを押しちゃってから、実はあのユニコーンに乗ってるのはマーセナスのおぼっちゃまだと伝えるあたりアルベルト・ビスト(バナージの異母兄)って、ぃい性格してる…。と、思った。いまさら制止できないカウントダウン。
巻きこまれて蒸発してしまう人たち。そしてその先にある惨劇を食い止めようと立ちふさがる2機のユニコーンガンダム。(白いのはバナージ、黒いのはリディが操縦)
それが物語のクライマックスでした。

ビスト財団。マーセナス家。ザビ家。この三つ巴に物語的な決着をつけるのが、このシリーズの目的だったんだろうか。そこにシャアの残留思念を宿したフル・フロンタルという謎めいた仮面の男が関わってくるんだけど。
途中、話の複雑さに頭がついていかなくて(すまんことに) あれ?フル・フロンタルの正体って結局なんだったの? 最後のあれはどういうことなの!?と、軽くパニクりました。
フル・フロンタルは、シャア・アズナブルという支柱を失って霧散しそうな組織をひとつにするために創りだされた強化人間で、シャア・アズナブルが必要なら私はシャア・アズナブルでいよう。と、穏やかに語る人だった。シャアを知っているミネバは「私の知っているシャアは…」とフル・フロンタルを切り捨てるんだけど(言葉にしたり、心中で思ったり) それすらも意に介さないし、激昂することもない。人の可能性を信じず、人の未来に倦み、ニュータイプ(あらたな人類)など殲滅すべきだと思い、それを実行に移そうとしている。
ラプラスの箱。とか、その鍵とか。観念的なやりとりとか、哲学入ってそうな押し問答とか、ニュータイプは死ぬと思念となって言葉を伝えたいひとのところへ光る体(全裸)で飛んできたりするのは、初代から貫かれてるガンダムのひとつのパターンだったな。と、しんみりしました。
戦うための兵器が、人の心で護る光に変わるというのもSEEDやダブルオーに継がれていたんだなぁと、しみじみ。
バナージは、どうにもならない現実に向き合いながらも「でも」「それでも」と理想を語る少年でした。出しゃばらず熱血漢でも冷血漢でもなく、ただそこに「在る」感じ。ミネバは自分の信念を貫く少女でおそろしく頭がいいからか人を見切るのも早すぎる感じ。そのせいでリディを深く傷つけた。リディは良くも悪くも平凡なんだと思う。ひとりよがりなのはおぼっちゃまだからしょうがない。でも気に入ったキャラは、リディです。リディの弱さってツボ。実際リディには家柄関係なくリディのことを心から心配している人たちがいる(本人、それ、わかってなさげだけど) 悪くなりきれない甘さもツボ(笑)
とくにユニコーンにとりこまれてニュータイプの精神世界?にいってしまいそうなバナージを引き止めるときの言葉なんか「バナージ! そんなんでオードリー(ミネバの偽称)を抱けるのか! 俺が奪っちまうぞ!」だし。かわいい…(こら) 実際には奪えませんよ。そんなことしたらミネバはリディを軽蔑するだろうし、醒めた目つきでリディを見下ろすでしょう(ああ、映像が浮かぶ…)  まあ、そんなこんなで、バナージはミネバを思い出すことで戻ってくるんだけど。
なかなか楽しめました。
ブライトさんが出てきたり、カイ・シデンが出てきたりするので、うあ懐かしいとか思ったし。アムロは写真だけだったけど。どうやらシャアといっしょに消息不明になっているらしい(ググってみた)  フル・フロンタルの死に際に、シャアとアムロとララァが迎えにくるというのもよかった。ということは、シャアもアムロもこの世にはないってことだけども。
フル・フロンタルの言葉として「シャアがまだ生きているとしたら、それはもう人ではない」とかいうのあったけど、シャアの思念の一部だけがフル・フロンタルという器に宿っていたと考えればいいのかなぁ…?

2014年秋ドラマです。

まだ終わってないのもあるけど、年末も差し迫ってることですし、感想いきます。いつものごとく箇条書き、思い出した順。視聴したドラマ数は少ないけど、結構楽しめました。

「信長協奏曲」
戦国時代の武将の中でも超有名な信長さんのことすらあまりよく知らない平成の高校生サブローが、タイムスリップした先で本物の織田信長と入れ替わって信長になりきるお話です。原作はコミック。原作は読んだことがあります。ドラマで小栗旬が演じたサブローと、原作のサブローがあまりにも違うので、ずいぶん思い切ったなぁと思いました。原作のサブローは物事をあまり深く考えないポジティブでドライな性格で、その破天荒なおおらかさで乱世を乗り切っていく痛快さがあるけど、ドラマのサブローは「戦、怖い」「人を殺しちゃダメだ」「平和な世にするんだ」と青臭いことを本気でいうお調子者でありながら決断力がいまいち鈍いお子様な感じです。痛快さとは程遠い。けれど、楽しめました。最終話までは…(映画に「つづく」的な終わり方はやめてほしかった…) 
秀吉の腹黒さは原作でもそうだからいいとして、明智光秀との関係性は原作のほうが好きです。家康(濱田岳)とか長政(高橋一生)とかハマってたし、犬千代役のキスマイの…えーと…藤ヶ谷太輔くんも可愛い犬ころみたいでよかったです。ただ、恒ちゃんは…! 向井理がやってた役だけども、原作がまだ終わっていない+サブローの性格が違うことでいろんな事柄がちょっとずつ原作とズレているからしょぅがないとはいえ、信長が入れ替わっていることを知って態度を変えてしまうのには正直がっかりした。ドラマ内ではわかりづらいけど、歴史上、信長が家督を継いでから浅井滅亡までって22年だよ。18歳が40歳になってるんだよ。22年も主従関係にあったら相手が偽物だろうがなんだろうがもう関係なくない? 最終話では関係なくなっていたけども、恒ちゃんがサブローに向かって「出て行け」といったときは耳を疑った……。
ただ続きは気になります。物騒な光秀と腹黒秀吉がどう出るのか、藤木直人さんの半兵衛がめちゃくちゃかっこよかったので、あの最終話にはぎょっとしたというか、残念だったけど(なんか史実的にもどうかと思ったけど…)
映画がDVDになったとき最初から見直すつもりでいます。映画は一年後(遠っ)

「すべてがFになる」
武井咲と綾野剛さん主演。もっと専門的な説明とかてんこもりの堅い推理モノかと思っていたら、そうでもなくて。軽い恋愛ものなつもりでみてました。いや、まだ終わってなかったかな。冷たくて感情の起伏があまりないように見えて結構行動的な准教授と、すばらしい頭脳をもちながら危ないことに首をつっこんでは死にかけたりする女子大生の師弟コンビが面白いです。突き放していながら、いざとなると助けに向かう准教授にきゅんときます。難事件解決とかより、そっちが楽しみだったりするドラマ。原作を読んでもきっとそうにちがいない(私が読むと、ですよ)

「Nのために」
アルファベットの入ったドラマがふたつ。最初は混乱した。榮倉奈々主演。私の好きな役者さんの窪田正孝さんも出演してました。苗字か名前の頭文字が「N」の人だらけのお話。最初の数話は、話のつながりがわかりづらくて、この事件とどうつながっていくのかよくわからなかった。というのに、思わず引きこまれてしまったのは、親と子の物語でもあったからかな。どうしようもない父親と、どうにもならない現実と向き合えなくて精神が崩壊していく母親。それを支えようとする娘。助けてほしいのに口に出せなかったり、勘違いしてしまったり、そういう人間模様のあれこれが丁寧で、最終話では「そうだったのか…」と、その深さに唖然としてしまいました。原作ではハッキリさせていないところまでドラマでは描いているそうです。
「純愛かぁ…」とつぶやいてしまいましたけど、よいラストでした。

「きょうは会社休みます。」
綾瀬はるか主演。原作はコミック。コミック原作がほんとに増えましたね。そして原作を知ってると、なんか性格が違ってるような…という気がしてしまうんですが、どうでしょう。サブロー(「信長協奏曲」)ほど露骨じゃないけど、綾瀬はるかが演じると、なんとなく「ホタルノヒカリ」ぽいような…。そこまで干物女じゃなかったけど。こじらせ処女が年下イケメンと恋愛するという夢のようなお話です(笑) でも原作の花笑さんって癒やし系でほんわかしているので年下に好かれそうな雰囲気ありありです。対して、綾瀬はるかの花笑さんは年下よりも朝尾さん(玉木宏)のほうがお似合いな感じがしました。
ドラマも面白かったので、かかさず観てましたけど^^

「ディアシスター」
天真爛漫な妹をもつ優等生な姉が長らくこじらせていた母親との関係を修復して幸せをつかむお話。破天荒で甘え上手な妹を石原さとみが好演してました。……あれ。もしかして妹のほうが主演なのかな。W主演かな。姉は松下奈緒が演じてました。美人姉妹として有名人になれてしまいそうな姉妹です。石原さとみのお色気シーン(キスシーンにベッドシーンに襲われシーンに暇なく)が多かったので、その色気にくらっときた人が多かったかも。私は自分が姉だから松下奈緒が演じていた葉月のほうに感情移入してました。人物設定がしっかりしていたから、感情移入しやすかったです。オープニングの歌とふたりがじゃれあってるのが好きで、よくオープニングだけ見なおしたりしてました。
美咲(石原さとみ)の親友ハチがいい子すぎて…!
ゲイといわれればそうかもと思える中性的な雰囲気もあってよかったです。

「ファースト・クラス2」
沢尻エリカ演じる「ちなみちゃん」が下克上するドラマ。ファッション業界のすさまじさを感じます。いろんな苦難をのりこえながら、その才覚でまきかえしていく肝のすわった人物像はアッパレです。前作も見ていたけど、やっぱり早口言葉のモノローグをうざく感じてしまうこともありました。それこそがこのドラマの醍醐味なんだけども。

「SAKURA 事件を聞く女」
仲間由紀恵主演。決まり文句がある役が多いなぁという印象があるんだけど、美人なのに何故か三流ぽい。決まった展開で事件が解決するお茶の間刑事ドラマものです。時代劇ぽくもある。事件の深刻さとそれを払拭する解決シーンで、ある意味、安心して観ることができました。シリーズ化するのかな。

以上です。まだ他にも観ていたような気がするんですが、思い出したら書き足すつもり。
今回は「ドクターX」とか「タイムスパイラル」とかも見ようと思っていたんですが、うっかり録画するの忘れちゃってました。

久しぶりに。

仕事したくない病に! あと少しで年内が終わるんだから、がんばろう。私。たぶん凹み期間なだけだけども。そういうときにかぎって、レビュー長すぎ。まとめるの下手。とか、コメントいただいちゃうし(そっこう削除しちゃったけど) 長いの、わかってるよ。でも短いのもあるよ(愛の差だったり、どうでもよかったり、感動しすぎたり、いろいろだけども) まあ、自分でも長いなぁ思うのあるけど(笑) むしろそれを読んで拍手してくれる方がいることのほうに感動してます。
ありがとうございます。
長いと指摘されたレビューについては暇なときにでもまとめ直すよ(笑) でも直したらそれはそれで「前のでよかったのに」と感じる人がきっといるにちがいない。と、僭越ながら思っていたりもする。まぁ、でも長すぎるのは確かだけどね…! だいじょぶ。自覚ある。あのレビューは確かにとっちらかっている。あれでも、いちどまとめ直したんだけどねぇ…。
どれって、あれですよ。スパナチュ9のレビューです。長いよー。
コメント消しちゃったけど、一応、これがコメントレスってことでよろしくです。

今日は朝からのんびりしすぎです。コミック読んだり、ドラマ観たり、ゲームしたりしてました。外に出て「気持ちのいい天気だなぁー」と外気をいっぱい胸に吸いこんできたりもしたけど。冬の冷たい空気って好きです。
あと。年賀状も書いた。
暮れが差し迫るとなんだかそわそわしてきます。

「ベイマックス」

感動が醒めやらぬうちに。といっても初日なのでネタバレはしません。ネタバレ感想は気が向いたらまた後日にでも。ですが、とりあえず、こんなに感動するとは思ってなかった…。思ったよりずっと「いい映画」だった。今年最後の映画をこの映画にしてほんとによかったと心から思った。そんな映画です。

舞台は仮想のまち「サンフランソーキョウ」
西洋と東洋の文化がマッチしたとか書かれていたけど、サンフランシスコと東京がミックスした仮想の街という感じで、その背景のすばらしさに息をのみます。サンフランソーキョウは最先端技術分野の先駆者たちが多く暮らしているところ。
ものがたりの内容は、
たったひとりの肉親である兄のタダシが遺したケアロボットと、打ちのめされるほどの深い悲しみから立ち直ることができずにいる天才少年ヒロが織りなす心あたたまる「やさしい物語」と、兄の死の真相に迫るためにタダシの親友たちとともにヒーローになる「パワーレンジャーヒーローもの」がひとつになって、ケアロボット「ベイマックス」のロボットがあるがゆえのコミカルな動きと空気を読まない動作で笑ってしまったり、ケアロボットの「人を癒やすための」動作と言葉とその選択に泣かされる。そんなお話です。

ヒーローのシーンを観ていて「なんかすごい既視感を感じる。なんだろう。なんだっけ…あ! タイバニだ!」と、手をポンしました。そんなわけで、タイバニ好きな人もどうぞ(ぇ) タイバニが何かわかんない人はスルーで(笑

アナと雪の女王もよかったけど、内容としては私は「ベイマックス」のほうが好きです。日本人なら好きだと思う。ただ今日って、映画館、めちゃくちゃ混んでいたんですよ。やっぱり初日だからなぁと思っていたら、めあては「妖怪ウォッチ」で、しかもジバニャンがきていた。思わず写メってしまった。おかげでロビーはごった返していて売店でジュースを購入するのを断念したほどでした。妖怪ウォッチには負けるか、ベイマックス。
でも、すごく「いい映画」でしたよ。
余韻が残ってしまうくらいに。

「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」←ネタバレかも

劇場版。完全新作。設定としては、イスカンダルから地球へ帰還する途上で発生した事件を描いたものです。新アニメ版「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編にあたります。それを観ていないと、たぶん混乱します。
ヤマトのシリーズって、いくつかの結末があって、エンディングが何通りか発生するゲームのように分岐しているし、リメイク版ではどこそこが修正されているといったふうに、同じ設定でも変わっているから、それはまるでファンによる二次創作のように「不幸せな結末」を「幸せな結末」にしたり「矛盾していたこと」を整合させるために「過程を付け加え」たり、いろいろしているんですよね。実写版ヤマトも思いっきり変わっていたし。
最初のアニメシリーズのあとに劇場化された「さらば宇宙戦艦ヤマト」でいったん物語は終わってるけど、たぶん劇場版のそれは「なかったこと」になっているんだろうな。そのあとの続編では古代進も森雪も生きているから。

さて、で、今作は、最初のアニメシリーズをリメイクした平成版「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編になります。最初のアニメシリーズでは17歳だった古代進は、20歳に変更されています(最初のアニメシリーズから「さらば」をなかったことにした続編の完結篇まで設定上6年か7年くらいしか経ってないので古代進は完結編でも20歳前半という若さだったんですけど) 若すぎてはクルーたちをまとめられませんもんね。20歳でも若いですけど。
地球が放射性物質で汚染されていて地上では生活できない設定なので寿命も短いだろうし、中世と同じくらいと考えると、15歳で独り立ちするような、そういう世界観であってもおかしくはないです。沖田艦長だって老けてるけど52歳だし。でも人の平均寿命が50年以下なら、立派な長老ですしね。

平成版では新しいキャラがたくさんいて、クルーたちもあたりまえに人数が多いです。女性も多いです。これだけ長い航海だと、色恋沙汰のトラブルとかも発生しそうなくらいです。長いといっても1年ですけど(なにしろ人類に残された時間が短いから) 続編の映画版でも新しいキャラが出てきたけど、新キャラ、好きです。桐生もだけど沢村も。タイトルの「星の方舟」 は、まんまネタバレです(ぇ) バミューダ海域とローレライの伝説がモチーフになってます。オーバーテクノロジーをもった種族が、方舟で人知れず漂流していて、そこにヤマトのクルーが迷いこんでしまうお話。ヤマトを敵にしているガミラス星人とそこで出くわして、相手の勘違いをいいことにヤマトのクルーであることを隠して好意的なやりとりをしたりする。
劇場版のヤマトの主敵は「ガトランティス」
ガトランティス。ガトランチス?白色彗星帝国という言葉は出てこないのでどういう設定かはわからないけど、移動する帝国で「ズォーダー大帝のために」が合言葉。だから白色彗星帝国なんだと思う。たぶん。
「白色彗星帝国」というのは地球側の呼称にすぎないから。
現実ちっくな海戦アニメなので(ぇ) 敵艦の名前はそれぞれつけてるし、帝国の名前もそれぞれ。
2199は、ヤマトシリーズの全設定を整合性を含めて再編成しているので、序盤から完結編の主敵まで織り交ぜられているのですよ。銀河先史文明アケーリアスの末裔、ジゼル星人とか、とか。ガミラスの対戦相手がことごとく、のちのヤマトの主敵というファンサービスちっくなところとか。
もういちど2199のシリーズをちゃんとみたくなってきました。
テレビで放映されていたのを録画してみただけなので、DVD版をみるのはアリかもしれない。


自民党が勝ったようですね。

急用でドタバタしちゃったので選挙結果をいま見たんですが、ビッグデータが当たったということなのでしょうか。投票は朝のうちに行ってしまいました。いつも夕方遅くに行くんですけど、今日はちょっと忙しかったので。
消去法で自民党ですよね。投票率はどんなふうだったのでしょう。
いつも選挙には行っているんですが、今回は「どうして今?」という気持ちがあったので無効票でも投じてしまおうかと思ってました。安倍さんの計算あってのことでしょうけども。賭けではあったんだろうなぁ。私はどうしようかなぁと迷っていたんですが、うちの最寄駅で朝からビラ配りと挨拶をしていた議員さんがいたので、その方に投じました。
職場の最寄り駅は賑やかで、帰り際に民主党と公明党と共産党と幸福実現党の街頭演説を耳にしていたんですけど、自民党は休日とかにやってたのかな? 地元では日曜に安部さんがやってきたりしてました(寒かったから行かなかったけど)
友人と遊びにいったときは公明党と民主党が同じエリアで声をあげていたけど。
マニフェストのしおりは自民党と公明党しか配ってなかった。他のは通勤圏内では手に入らなかったです。で、いざ投票しようとしたら候補者が少なくてびっくり。勝てない戦はしないということでしょうか。
実際、ほかの政党があまりにもパッとしてないからしょうがないかな…。

なんということはない日々、

それを積み重ねていく感じで。まあ、あんまり暗いことは考えないようにしつつ。萌えがほしい!と唸りつつ。もはや師走です(早っ) こんばんは。今日は久々に「エースをねらえ!」みてました(上戸彩主演の実写版のほう。すでに10年前の作品でした) 唐突に見たくなったときにレンタル屋になかったもんで中古で購入したDVDです。好きなんですよ。アニメもみてましたけど、この実写版はいろいろ笑える要素があっていい。くさすぎる台詞もいい(笑) お蝶夫人というありえないお嬢様を演じてる松本莉緒さんは、ガラスの仮面でもありえないお嬢様の亜弓さんを演じてる(当時は「松本恵」だったし途中降板しちゃったけど) 超絶お嬢様を演じきれる人って松本莉緒さんしかいない気がする。というくらいハマってます。高慢でいながら気品があるとか、なかなか。高校生らしくないのは原作もそうだから別にいい。内野さんの宗方コーチもすてきです。
まだ半分しかみてないけど残りもつづけてみるかな。
それとは別に「進撃の巨人」とか「新世界より」とかアニメをイッキ見しました。どちらもイッキに視聴したほうがわかりやすいシリアスな内容だけど、面白かった…。とくに「進撃の巨人」のほうはどうしてリヴァイ兵長が人気者なのかわかった(あらためてわかった。かっこいい。ちびだし顔色もめちゃくちゃ悪いのに/というところは「デスノート」のLっぽいかもしれない。いや顔色悪いところとカップの持ち方が…) それらの感想は気が向いたらちゃんと書きます。といっても、もう書いちゃったようなもんだけども。

惣司ろうさん。
拍手メッセージをありがとうございます。作品のやさしさに作家さんのやさしさと繊細さを感じますよね。まだ始まったばかりのお話だけど、この先、リリアは成長して、首なし王ときちんと婚姻を結んで、こどもをもうけて王妃になっていく。作家さんのなかにあった筈の物語は、きっとちゃんとつづいていて、在りつづけるのだろうなぁと思います。それにしても残念すぎる…。このところ未完のまま作家さんが…ということがよくあるんですが、惣司ろうさんはデビューしたてでまだまだこれからだったのに!と思うと、当人がいちばん無念だろうけど、ファンも無念でなりません。

漫画家さんだけでも、未完のままお亡くなりになったといえば、はみだしっ子の三原順さん。いたずらなKISSの多田かおるさん。←のちにアニメで完結(原作者代理は作家さんの夫さん) キャプテンのちばあきおさん。…最近の作家さんでも私は知らなかったけれど、コアのファンがいた方が若くしてお亡くなりになっているんですね。クレヨンしんちゃんの臼井さんも急死だったし、ドラえもんもそういえば未完のままでした。
長期連載中でまだまだ終わりのみえない作品があるんですが、私が買ってるなかだと「クリスタル・ドラゴン」 あしべゆうほさん。完結させてほしいです。ガラスの仮面はなんだかだ完結しそうですけども。

小説家さんでは友人のお母様からお借りした「鬼平犯科帳」の池波正太郎さん。全巻通して読んだんですが、最後の1冊は1冊分の厚さがあるのに絶筆のあと数ページ真っ白なのですよ。これから謎解きで犯人がわかるというシーンでの絶筆。わくわくと頁を繰ったときに目に入ってきた「作家絶命のため絶筆」の文字のインパクト…。え!ここで!?と、思わず叫んじゃったこと憶えてます。←私は先にパラパラめくる読み方はしないのです。
グイン・サーガの栗本薫さんは病床にあったためなのか晩年は作風が変わっていて読みづらくなっていたんだけど、ダイジェストでも年表でもいいからグイン・サーガの物語を完結させてほしかったです。その後、いろんな作家さんたちがグイン・サーガの世界を構築しているけれど、完結まで…いけるのかなぁ。
なににせよ未完のままというのはせつないな、と。思う反面、終わらせないことでそれぞれ自由な未来をと栗本薫さんなんかは思っていたぽいですけども(同人作家の気質があるだけに)
病床にあっても書くことができるだけ小説家さんのほうが絶筆になりやすいのかな。漫画家さんはそうはいきませんもんね。ネームにプロットに下絵にトーン貼りに背景にペン入れと作業工程が多すぎます。
にしても、
惣司ろうさんは休載するにあたってちゃんと一区切りつけているんですよね。
編集長の意向もあったろうけども。
また書いちゃうけど、
ご冥福をお祈りします。

惣司ろうさん。

急逝されてました。10月にはお亡くなりになっていたなんて。ずいぶん発表が遅い…。惣司(そうつか)ろうさんは、漫画家さんです。花とゆめで「忘却の首と姫」を連載していました。9月から体調不良のため休載というか不定期更新になるというお知らせがあったけど、体調不良になる漫画家さんはわりとよく見かけるので、あんまり気にしてなかったというか、隔月くらいでのんびり連載するんだろうなぁと思っていたのですけども。
お亡くなりに…。
なんだかショックです。
「忘却の首と姫」はリリアという15歳のお姫様と首なし王とのほのぼのストーリーです。ほんとにほのぼのしくてリリアが愛らしくて、とてもやさしい物語です。続きを見ることができないのがショックです。既刊は5巻まで。6巻はもうすぐ発売されます。来年2月に発刊する7巻が最終巻になりました。
それを読んだら泣けてしまうかもしれない。なんかそんな感じで胸の中がざわざわしてます。
胃がんだったそうです。
今日発売の「花とゆめ」に「連載終了のお知らせ」として発表されてました。
ほんとに何があるかわかんないものだなぁと思う。
はじめての連載ではじめてのコミックで、まだまだこれからだったのに。
というか、好きだったんだよね…。リリアが…。
ご冥福をお祈りします。

Pagination

Utility

プロフィール

きいこ

ブログ内検索

全記事(数)表示

全タイトルを表示

月別アーカイブ