FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「人類資金」←ネタバレしてます

公開されたばかりの映画ですが、ネタバレに考慮するつもりはないので、これから見たいなぁという人や、これから原作本を読もうかなぁと思っている人は気をつけてください。でも、まぁ、ネタバレしたからといって面白さが半減するようなタイプの映画ではない。ということだけは確かです(ぇ)

主演は佐藤浩市なのかな? 佐藤浩市が演じた詐欺師は、ある意味、観客たちの戸惑いを代弁してくれるキャラでした。文句いってるのが可愛かった。でも、ものすごく共感できた。「いったい何なんだよ」「これは何なんだよ」「説明しろよ、おい!」 うん。説明してほしいよね。意味わからんもん。

いつものごとく前情報も入れず鑑賞しにいった私は自分の浅学さに頭がとろけそうになりました。最初のシーンは第二次世界大戦末期というか終戦前夜で、東京湾に金塊を捨てるためのやりとりが暗がりの中で行われます。軍服を着てるからもうすでに誰が誰だか混乱しちゃうし。とりあえず捨てた金塊は日銀の地下から盗み出されたもので、日本軍が本土決戦のために蓄えていた未来に残せる財宝(紙幣が力をもつ経済社会はいずれ破たんする。そのときにこれを使えということで。文字通り、財宝/金銀プラチナにダイヤモンド)の一部だったようです。GHQに接収されることを見越しての「見せ金」だったようだけど、どうも結局すべてGHQに接収されちゃったのかな?(そこからしてよくわからん)
その財宝は「M資金」と呼ばれ都市伝説化されながらも詐欺の材料として使われてきたという。

その「M資金」 私は聞いたこともありませんでした。いや、聞いたことがあったり、あるいはドラマや小説で目にしたことがあったとしても、頭に残ってなかったので、とりあえず「そういうもん」として「フィクションだろう」と軽く流していたんですが、現実として「M資金詐欺」というのは30年に1度の割合で大きな企業がひっかかってしまうメジャーなモノだったのですね。徳川埋蔵金より信憑性があるものと思われているんだろうなぁ。
民主党がいっていた「埋蔵金」というのも実は「M資金」を信じてのことだったのだろうかと思うくらいに、この「M資金詐欺」というのが面白い内容なのです。気になった人は検索してみてください。いろいろひっかかります。

で、この映画のなかでは、その「M資金」をアメリカと共同管理してるっぽくて(っぽく)必要なところへ必要な資金援助をしたりしていたっぽい(っぽい。で、すみませんが) 必要なところといっても、政治的なことも絡んでいるので、いまいち純なものではなく。金塊を海に投げこんでまでして守ろうとしていた笹倉の意思には反したものと化していたらしい(らしい。で、すみませんが)
「M資金詐欺」をしていた佐藤浩市演じる真舟は、達観しているようでいて間の抜けた詐欺師で、その抜けたところがかえって人に好まれる詐欺師の特性になってるようにも思えました。はったりのきく人物。頭脳戦には向かない気がする。ロシアでやった詐欺の手口は素人にはよくわからんけど、わかる人には「ほぉ」と感心する手口だったらしい。つまりはこの映画、そんなふうな映画なのですよ。わからんやつは置いてけぼりですよ。視覚効果や派手な解説ちっくなやりとりとかで、よくわかんないけどなんかすごい!と思わせられるわけではないので。知らないと、わからない。わからないまま話は展開していく。
「セキ・ユウキ(石優樹)」と名乗っている男を演じた森山未來はアクションシーンが多いんですが、強いけど、やられないわけではなく。リアルなアクションで。殴られたり蹴られたりしながら反撃して急所狙って気絶させたり。まぁ、強いうえに六か国語を話せてしまう超人的な男なんですが、彼の行動理念はしっかりしていて、私は好きです。「M」と名乗る財団の男を演じた香取慎吾は、なんだかだいっておぼっちゃんなんだなと思わせられるぼっちゃんぶりがハマってました。自分の行動理念に溺れていて家族関係をないがしろにしてるっぽいところが若干気になったけど「もう誰も死なせたくないんです」とかいってるわりに周囲のことに無頓着だし(だから、おぼっちゃまという感じがするんだな)

「ぼくと一緒に世界を変えてみませんか」
「10兆円で世界のルールを変えてみませんか」
そんな突拍子もないことをいう「M」自身がうさん臭い詐欺師に見えたりもする。「M」の正体は程なく明かされますが、これって秘密にしておかなくちゃなんないことだったの?と、やっぱり頭が「(・・?」ってなります。わかったところで、あんまり意味はわからない(私がバカなのか) 要するに内輪から生じた異分子なのかな? いわば反乱者、あるいは革命家。戦後の復興を裏から支えてきた「M資金」がアメリカの投資会社が運用するただの「投資マネー」になってしまっている現実に反旗を翻したのが「M」と名乗る男(ぶっちゃけ笹倉家の次男坊。実質、後継者/長男は死亡してるから) 金塊を隠ぺいした笹倉のじいちゃんの理想(簡単にいうと世界を平和にするための投資)を成し遂げるための布石かなぁ。アメリカがひとつの国家を「テロ支援国家」と位置づけて空爆しようとしていたり。それを止めるために市場を操作してその国への関心を高めようと工作したり。←50億を投資して相場を操作してた。ただの噂と風潮だけで市場を操作するとか、ありえるのが怖い。

テロ支援国家とされた土地に住む人たちが、いかに何も知らずにただ日々暮らしているか。情報から隔絶されているからこそ反論することはおろか、知ることもできない人たちが世界中にどれほどいるのか。才能を見いだされることもなく死んでいく人たちがどれほどいるのか。この情報の氾濫した世の中で、電話をかけることすら知らないまま生涯を終える人がどれほどいるのかというお話でもありました。

実際の国連の会議場を使用してのロケだったとか。そのシーンは青臭い感じはしたけど圧巻だったな。ちょっと鳥肌がたった。ただアメリカの投資会社は「M」たちのやりように相当腹をたてていて、日本に報復してやるぞみたいなことをいうんですが、エンドロールのあとに出てくるちょっとした会話と市場の数値(日本国債の数値)は、浅学だと、何がそんなにすごいことなのかわからなくて頭が停止します(笑)

日本国債 3.70%(3.75だったかもしんない)
金利が高騰しているので、国債が大暴落しているということらしい。
どう操作すればそうなるのか(国債が売られているんだろうけど、どれほど売ればこの数値になるのか) それによって日本がどうなるのか、想像もつきませんでした。
カレに聞いたら「日本が終わるよ」といってたけど、つまり経済が破たんしてデフォルトしてIMFのお世話になるってことでいいのかな? でもそうなったらなったでいくらなんでも世界に影響しないのだろうか。アメリカほどでないにしても。とか思ったのは、後になってからのこと。

いろいろと説明不足な映画だけど。楽しめましたよ。
経済というものの難しさがわかりました。
スポンサーサイト

pcですが

いい加減に覚悟きめて修理に出しなさいという状態なんですが、本日リカバリしてみました。結果、なんにもいじってないのにCDが再生できなくなりました。ダメじゃん? そしてこれだけ再セットアップしているにも関わらず、相変わらずもろもろの設定で手こずる私。だってこのPCにはノートンがインストールされていて、そもそもマカフィに切り替えるのが面倒というかで。でもマカフィにお金使っちゃってるからノートンとは契約しないし無料期間すら必要なかったりするんですよねぇ。でもこうなったらまたリカバリしてから修理に出したいから、もう余計なもの入れたくないし、しょうもないからノートン使ってます(ぇ)
デフォルトの状態だと使い勝手がいろいろと悪いから変更したいんですが面倒なんでこのままに。ああ。でも修理に出すなら早めにしないと年末になってしまうか。うむむ。こんなにすぐ使えなくなるとは思ってなかったんですよね。1か月くらい様子見するつもりで今日リカバリしたのになぁ。
ブラウザもIE使ってなかったんですけど、しょうもないからIEですよ。
うん。やっぱりデバイスが消えてるな。
今回はメディアプレーヤーでお試し再生している途中で再生されなくなりました。再度チャレンジするも「メディアプレーヤーが応答していません」と出てしまうという。
そして案の定コンピュータからCD/DVDそのものが消えてしまっている……
不思議だ。
なんなんだ。これは。
わかんないけど、とりあえず異常だよね。うん。

しかしリカバリしたあとに自分でインストールしなくてはならないものたちの一覧表とかつくっておくかなぁ。そもそもブックマークを移動することすらできてないし。まあ、いらんブックマークがかさんでるから整理しちゃうのもありなんだけど。今週はPCが必要だから、そのあとかなぁ。

はぁ、めんどくさいけど、しょうもないな。

「華麗なるギャツビー」←ネタバレ含

アメリカでは有名な小説が原作。ギャツビーをレオナルド・ディカプリオが演じている。悪に手を染めながらも、少年のような心を持ちつづけた若き大富豪。

時代は1922年。世界恐慌が1929年に始まることを思うと、アメリカの黄金期です。
禁酒法のせいでギャングたちが密造酒で儲けていた時代です。酒が黄金だった。
アンタッチャブルな時代です。
ギャツビーは、お城のような豪華絢爛たる屋敷で、毎夜のごとくパーティを繰り広げていた。どうやってお金を手に入れているのかわからない謎の大富豪として、そのお城に王様のごとく君臨していた。
そんなとき城の隣にある小さなコテージに引っ越してきたニックのことを知り、かつての自分のようだと思ったのか、感じるものがあったのか、友として迎えるギャツビー。
ニックもまた物おじせずにそんなギャツビーに近づき、友として話し相手になるという友情物語でもある。ニックはギャツビーと知り合わなければ違った人生を歩んでいたにちがいない人物。ギャツビーと知り合うことで無常さと絶望感と味わい、幻滅し、不眠にとりつかれてしまうようになって(ある意味、災難) その治療をかねてギャツビーの物語を綴ることになる。ので、語り部はニックです。

映像は美しかった。音楽もすてきだった。
観終わったあとに何かもぞもぞしたものが残る映画でした。
うっかり考えてしまうような。
ギャツビーはかわいそうだけど、幸せだったかもしんないなぁとか。
互いの不貞を知りながら、その事の顛末を隠ぺいしながら、なかったものとしてふつうに暮らせるセレブなふたり(夫婦)には呪われてほしいなぁと思ったり。

ほんとに。

この映画をみた人は、トムとデイジーが嫌いになる筈。
生まれながらの金持ち夫妻。
自分の血統がいいことを誇って、有色帝国を恐れているトム。←黄禍論ですね。
お金なんて湧いて出てくるものだと思ってるに違いない真性お嬢さまのデイジー。

ギャツビーが乗ってる車は黄色だったなぁ。そういえば……

ギャツビーの恋は本当はもうとっくに終わっていたのに、ギャツビーの人生設計のなかにはすでに彼女が組みこまれていて、彼女なしの人生など考えられなくなっていたのが不幸のはじまりだったんじゃないのかなと思った。けど、それをモチベーションにして大富豪になったのだから、不幸だと決めつけちゃいけないのか。過去の恋に生きた男。その夢を現実にするために滑稽なほど演じきっていた。彼女にとっての王子様を。

デイジーは色気のある幼い夫人です。
ギャツビーと将来を誓い合っておきながらその約束を果たすことなく金持ちの妻になった女。
なんでこんな女がいいのかさっぱりわからない。けど、良家のお嬢さまってこんなふうかもしれません。そういう残酷で無垢なところが気に入ったのかもしれない。
どちらにしろひどい女です。
ギャツビーがかわいそすぎます。
そんな話でありました。

まあ、デイジーよりもトムのほうが醜悪なんですけども(やることが)
確信犯のトムよりも、流されやすいデイジーのほうが性悪なのは確かです。
「大丈夫よ。ぜんぶお父様にまかせておけば大丈夫」という言葉にすべてが集約されてる。結局、自分では何も決められない女なんだと思う。

ただ、ほんとうに。
ニックがいてくれてよかった。

ギャツビーの過去や身の上や心情や冤罪を知っている人がいてくれてよかったです。

スーパーナチュラル シーズン8←超ネタバレ

シーズン7は各話がバラバラな感じがして魅力的なお話が少ないような感覚があったんですけど、シーズン8はめちゃくちゃ楽しかった。統一感があって、いままでの物語を世襲していて、兄弟の関係性もよかった。もちろん天界を追放された(堕)天使キャスも最初から出てくるし、相変わらずかわいい(ぇ)

シーズン7の感想は、こちら

以下は、超ネタバレ。まったく考慮せずにネタバレしているので、これから見たい人は回れ右。



ということで、あらすじ。

シーズン7のラストで煉獄に放り投げられたディーンが、血まみれの姿で地上に戻ってきたシーンから始まるシーズン8は、悪魔の石版(地獄の門を閉じるための試練を記した神の言葉)と天使の石版(天界の扉を閉じるための試練を記した神の言葉)を紐解きながら実行していくお話でした。そこにディーンがどうやって煉獄から脱け出してきたのか、いっしょに煉獄に落とされたキャスはどうなったのか、なぜ狩りの対象でもあるヴァンパイアとディーンがつるんでいるのか、ディーンがいなくなってからの1年間サムはどう過ごしていたのかというようなことが絡み合って、煉獄での記憶、サムがすごした1年の記憶、そういったものが随所に散りばめられた前半から、いままで兄弟が辿ってきた道のりや狩りや出来事を振り返るようにして事件が発生していく後半と、よけいなエピソードが殆どない統一感のあるシーズンだったもんで、食い入るように見ちゃいました。
あらたな真実も明かされたし。ウィンチェスター家(父方の家系)はもともと「賢人(賢者)」の家系であること、とか。「賢人」は悪魔によって全滅させられ、それを継承しなかったディーンたちの父親はハンターになり、息子たちをハンターにしたという。「賢人」というのは、知識を集めて世の理を解明する秘密結社に所属する人たちで、ハンターは「賢人」の手先となってそれを実行する人であったらしい。
この「賢人」の知識のつまった隠れ家が、いなくなってしまったボビーのかわりになって、いろんな知識をウィンチェスター兄弟に与えてくるモノになってました。ボビーのかわりにボビーの仕事を引き継いだ男はいるけども、あまり存在感はなかった(いろんな意味で役不足/こら) でも実質的な事務処理役は必要なんだから、これからそういう存在になってくれるのかも(兄弟はよくFBI捜査官になりすますけど、必要な書類とか、連絡先とか、そういうの用意するのはいつもボビーだったもんね)

ディーンにとってサミー(サムの愛称)は「すべて」だけど、サムにとってディーンは「口うるさい兄貴」というか「お父さん」であって自立するための妨げになる存在。これは初期のシーズンからずっとそうだったし、生まれながら(ルシファーの器として)悪魔の血が流れているサムはいつもいつも「ふつうの暮らし」というものに焦がれてきたわけだから、頼れる存在の兄貴をなくしたとたん途方に暮れて、どうしたらいいのかわからなくなって、そんなときに現れた「大切な人をなくしてしまった」という同じ痛みをかかえた運命の女と満ち足りたふつうの暮らしをするようになっていたというのは、とても納得できた。ディーンは弟のサムが地獄の窯に落ちたときは満ち足りた幸福のなかにいようとしても弟のことが忘れられず助け出そうともがいていたけど、サムは兄貴のことをすっかり忘れて手段も何も講じないまま、守らなければならない預言者ケビンのことも(石版を解読できるのは預言者だけなので悪魔王クラウリーが狙ってるというのに)放りっぱなしにして、狩りもせず、運命の女といちゃついていたのでありました。
1話めのサムを見た瞬間「あれ、ちゃらくなったなぁ」と思った(笑)髪型のせいかな。
といっても、サムがディーンを失うのはこれがハジメテのことじゃない。
この兄弟は互いを失いつづけているといってもいいくらい何度も互いを失っている。なのに今回サムがこうなっちゃったのって、ボビーがいなかったからにちがいない。実際、地獄から救いだしたボビーは「オレがいないとすぐこれだ」って嘆いていたし。ボビーがいたら、きっと違った展開になっていたんだろう(ボビーの魂が無事に天国へ召されたときは、ほっとしたけど、もう戻ってくることはないんだろうなぁ…)

融通のきかないディーンは自分を見捨てたサムに内心がっかりするし。煉獄で運命をともにした戦友ともいえるヴァンパイアには非情になれなくて狩りの対象から外そうとするし。煉獄から一緒に地上に戻りたかったキャスを煉獄に置いてきてしまった罪悪感にも苛まれてていて、煉獄でのキャスとのやりとりを思い出してばかりいたし。

キャスはキャスで自分のおかした罪(神を名乗って人間たちを殺したことよりも、同胞の天使たちを大勢死なせてしまったことを「罪」といってるあたり天使ちっくだけど)を贖うには煉獄にいたほうがいい。とかいって、ディーンの手を拒んだのに、ナオミと名乗る天使に煉獄から救い出されて、洗脳され、天使のために働けと強要されて、ウィンチェスター兄弟のもとに派遣され、自分の意に反して兄弟を利用し、自分を取り戻したあともディーンを裏切って、天使の石版を守るためにひとりで消えてしまうという。
これまでもキャスは何度か、兄弟というか、おもにディーンに隠し事したりすることが多かったけど、その理由って「嫌われたくない」とかそういう動機が多かったし、今回も「ディーンをまきこみたくない」という気持ちがあったようにも思うのに、そういう自分の気持ちにも気づいてないっぽいところが、メタトロンのいうように「おつむが弱いんじゃないか」といわれるゆえんだと思う。
信頼を裏切ったことに対してディーンの許しを乞うも冷たくされて、弱りはてたキャスが「ディーンの好きなもの(飲食物メイン)を片っ端から買う」という行動に出たときは、さすがキャス、的が外れてるけどかわいらしいと思ってしまいました(笑)

メタトロンだけど。スーパーナチュラルの世界では「神の書記」であって「大天使」ではない存在として、石版に神の言葉を記す役を担いながらも神が消えてしまったあと天界から追いやられ、失踪し、長い間、地上で逃げ隠れていたという設定になってました。キリスト教的にもユダヤ教的にも異端な存在でもある大天使メタトロンは神そのものと称されることもあって、このシーズンのなかでも、最終的には「神」になろうとしているようだったな…? ちなみに神はいまだ不在のまま。いつ戻ってくるんだろう。神なら消失してしまった大天使たちを復活させることもできるんじゃないのかなぁ。実際キャスのことは何度か復活させているんだし。
あれ? そういえば、ガブリエル、ラファエル、それとスパナチュの世界ではキャスの部下にすぎないウリエルは消失しているけど、ミカエルはルシファーと一緒に地獄の檻につながれたままでいるんじゃなかったっけ?
もしかして今後また出てくる可能性あるんだろうか。
ミカエルの器がディーンで、ルシファーの器がサムだもんね。

器といえば。
悪魔も天使も人に憑依した姿でないと人と関わることはできない設定になってるから、本当の姿は人にはわからないんですよね。確か。天使は人の目をつぶすほどの眩い光と、人の脳を破壊してしまうほどの超高音で会話してるし。悪魔はこの世のものとは思えないほど(実際、地獄の生き物だけど)醜い姿をしているんだから。

というのに天界にいる下っ端天使たちは見た目が「人間」にしか見えません。眩い光とか超高音の声とかは高位の天使だからこそ、なんだろうか。キャスもメタトロンも天界の一区間と思われる場所にいた筈なのに憑依した人の姿のままでいたし、堕天使になっちゃうと本来の天使の姿ではなくなっちゃうのかもしんないなぁ(わかんないけど)

にしても、今回のラストもひどかった。キャスは恩寵を失って人間になっちゃったの?とか、天使たちがすべて地上に落とされたら地上はどうなっちゃうの?とか、地獄の門を閉じる最後の試練を途中でやめちゃったら改心しかけてる悪魔王クラウリーはどうなるのよ?とか、最後の試練だけ免れたってすでにボロボロな体になっちゃってるサムは生きていられるの?とか、気になるところてんこもりですよ。早くシーズン9をやってよ。ほんとに思うツボだな。

今回は、洗脳され、ディーンを殺すための特訓を受けて非情な天使に戻ったかに見えたキャスが、いざ「ディーンを殺せ」と強制的な指示を受けながらも、それに抵抗し、どうしても殺すことができなかったシーンが好きです(朴念仁なキャスが好き) だから朴念仁なキャスが「天使の石版を守らなければ」とつぶやいて石版ごと消えちゃうシーンも好きです。その流れで神の書記たるメタトロンの甘言に惑わされて、天使の石版に記されたことと反する試練を実行してしまうところとかも好きですよ。天界の扉をいったん閉ざして天界を修復することは、自分の罪の贖いにもなるし、地獄の門を閉ざそうとしているサムと行動を同じくすることで、ディーンに認められるという動機があったように思えるんですよね。だって最後の試練を実行しようとしている満身創痍のサムを見守っているディーンのそばに現れて「君の力がほしい。手伝ってほしい」って懇願するなんて、ディーンの気をひこうとしているようにしか…!(マジで。こどもが父親を取り合ってるような感じがしたんですよ) ここでサムの傍を離れたら危険なんじゃないかと思ったんですが、ここでサムを信じる必要があったんだろうな。

3つの試練を乗り越えて地獄の門を閉ざしたらその実行者は「死んでしまう」ということは視聴している側からしたら明白だったわけですが(サムの消耗っぷりがひどかったので) もともと弟には試練を実行してほしくなかった(自分がやろうと思っていた)ディーンは「だったら地獄の門なんてどうでもいい」「他のやり方を探すんだ」といいきって、最後の試練を成し遂げる寸前で邪魔してしまうという。自分の血を浄化するためのサムの懺悔が「もうディーンを失望させたくない」というのもせつなかったけど。このふたりって互いを大切に思ってるのに微妙に行き違って、究極な事態になってはじめて気持ちを明かしあうんですよね。サムは、ディーンが自分に失望するたびに新しい相棒を見つけるのが惨めで寂しくてたまらなかったらしい。実際、ディーンって「お前はもういい。信用できない。オレはこいつを相棒にする」って言い切ることもあったもんなぁ。それって強がりにしか思えないんだけど。ディーンは家族に執着してるし、家族同然だからこそキャスにも執着しているんだし。
今回のディーンは融通のきかない正義漢でよかった。
サムも自分を犠牲にしてまで目的を遂行するところがサムらしかった。

そういえば「ナオミ」って何ものだったんだろう?
組織の一員にすぎないといわれてたけど、天使としての力は強かったよねぇ。
キャスを洗脳して操るくらいだし。

メタトロンの策略に嵌って恩寵を失ったキャスと、地上に落ちた天使たちと地上にいる悪魔たちと、改心しそこねた悪魔王クラウリーと、死にかけてるサム、サムを生かしたいディーンが、これからどういうお話を綴ることになるのか。次が、楽しみです。

恩寵を失った天使といえば、何シーズンか前にいたけど。アンナだっけ。他の天使の恩寵を奪うことで「器」の承諾なしに憑依することができたりしていたような。キャスもそうなるんだろうか。天界から追放されても、堕天使になっても、恩寵を失っても、天使の力を失って人間同然になってしまっても、天使は天使ということなんだろうな。というか、そうであってほしい。キャスには、力ある天使でいてほしい。

台風26号。

大丈夫でしたか? また次の27号が発生してますけども、10月の台風なんてもう勘弁してほしいです。明日から急に寒くなるようですし、寒気が押し寄せれば台風は近づいてこれないような気もするんですが。
台風って「備えあれば憂いなし」だというのに、頻繁に来るせいか、うっかり油断してしまいがちです。私もうっかりしてました。庭の小物を片づけたり、地下駐車場に水が入ってきたら車が浸水してしまうので、その対策はしたんですが、道路が冠水するかもしれないという具体的なことにはあんまり注意を払ってませんでした。
もうずっと冠水してなかったし。
私は寝てました。カレはたまたま起きてました。
午前4時ちょっとすぎに雨足が急に強くなって、警戒したカレが土嚢を積んで。私を起こし。午前5時くらいには道路が冠水。台風の中心はまだ来てなかったので、この状態が9時まで続いたらうちは床上浸水してしまうということで、朝からドタバタしてました。なんとか床上は免れましたけど、周辺のお店は浸水してました。このところ治水がうまくいってたから土嚢も片付けられていたもんなぁ。水は下水からあがってくるものもあるのでキレイではないし、床上にきたら大変なことになってました。地下駐車場も防潮壁をたてることができたので無事でした。
前の道路が冠水すると、水が流れていかなくなります。洗面台の水とかが排水されるのに時間がかかるし、ぽこんぽこんと水が溢れてくるような音も排水管の中からしてくるんですよね。これもいつものことなので、こうなったら「トイレの水を流せない」ことも経験済みでした。流すと水が溢れそうになって怖いんですよ。
どうやら下水槽に問題が生じてるっぽい。
今回は結構深刻らしい。うちはお昼には大丈夫になったけど。
こういうことがあると高台に引っ越したくなります。

病院ではなくて医院なんですよね。

整形医院での火災事故。入院患者さんと大先生ご夫妻がお亡くなりになってしまった痛ましい火災事故ですが、私はスタッフ側の人間なので、こういったことがあると咄嗟に対応しなくてはならなかった看護師さんのことが心配になります。ベテランの看護師さんとはいえ、火災のときどうすればいいのかなんて咄嗟に判断することは難しいですし、炎より煙のほうが危険だなんてあんまりわからないでしょう。初期消火が大切なのはわかっていたって、煙が充満していたら火元を探しまわることなんて無理ですし。

うちの医院のごく近くでボヤがあったことがありました。見つけたのは業者の人で「なんだか煙がすごいんだけど、何かな」といわれ、外へ出てみてみたら向かいのアパートの一階のお部屋に煙が充満しているのが見えて、ベランダに置きっぱの新聞紙から小さな炎が出ているのが見えたんですが、私がやったことは「まず通報」でした。もちろん「119」 まず住所を聞かれ、建物の規模を聞かれ、炎が見えるかと聞かれ、通報者の氏名を聞かれて。電話を持ったまま、ベランダの炎を見てました。はい。見てただけです。あとから考えたら、あのとき煙はすごかったけど炎はごく小さかったんだから、家庭用の消火器で簡単に火が消せたかもしれない。というか、消せたと思う。私がいたところから現場までは近くに見えても迂回しなくちゃいけないけども、走ればたぶん1分もかからない距離だったんだから、バケツに水くんで持ってくだけでよかったかもしれない。ただ「よそのお家」という意識が強かったのは確か。勝手に水をかけちゃいけない気がしたのと、通報したんだからすぐ消防車がくる筈という気持ちも強かったし。見た感じ、煙ばかりで炎は大きくなかったし(というか、だからこそ消せたと思うんだけど)
結果的に、消防車を待つわずかな間に炎はみるみるうちに大きくなって(早かった)煙もすごくて、窓ガラスが割れる音もして「これ、電話しながらでも火を消せばよかったね」と一緒にいた同僚と茫然としてるうちに、地元の消防団の人が走ってきて、そんなところに消火栓があったのか!というところにホースをつなげて放水し、数秒で火を消してくれました。消防署に通報すると地元の消防団にも連絡がいくのだそうです。
つまり消防車がきたときにはもう鎮火してました。
建物の規模が大きかったので、うーうーサイレン鳴らしてやってきた消防車の数が半端なくて、地元が大騒動になりました。すみません。通報したの私です。大げさにしてすみません。地元の人は、うちの医院から出火したのかと思ったらしく私を見つけて「大丈夫?」「怖かったでしょう」と声をかけてくれましたが。すみません。あっちのアパートです。私は見てただけです。みたいな。
でも、怖かったのは、確か。
あれを見て、初期なら消火できるということを感覚的に知りましたけど。
火を見つけたらとにかく早めに消すのが大切。ですが、煙が充満していて火元がわからない状態ってほんとに怖いと思うんです。どこで爆発するかわかんないですし。
外へ出た看護師さんがもし2階に駆け戻っていたら煙を大量に吹いこんで意識不明に陥り助からなかった可能性あるし。ああ、でももし自分だったらと思うと、絶対、悔やむ。ベテランの看護師さんで地域密着型だったなら、大先生が診療していたころからの看護師なんじゃないのかなと勝手に想像しちゃって、泣けてくる。

で、医院は医院であって病院ではないんですが、メディアでは「医院」になっているのに、ブログとかでは「病院」になっちゃっていたりするので、一応、説明すると。
病床数で「医院」か「病院」か規定されていて病院施設になった場合には満たさなければならない条件がたくさんあって、スタッフも揃えなくちゃならないから、ぎりぎり医院という施設が結構あります。夜間にスタッフひとりという勤務状態は大変だけど、規定に違反はしていないと思います。たぶん。

出火元は温熱治療器かもなんでしたっけ。
古い医院だと漏電とかも怖いですね。

ちなみに私が見たアパートのボヤはエアコンの室外機周辺からの出火でした(部屋主は留守/エアコンつけっぱだったのかな)
そして煙と炎は室外機とエアコンをつなぐチューブを伝って室内に入りこんでいってました(しっかり見えた) 室外機の周辺に新聞紙や雑誌などの古紙を山積みにするのは危険です……
消防士さんは土足で室内に入るので、あれ、中がぐちゃぐちゃになっちゃうね。と、そっちも申し訳ない気持ちになったことを憶えてます。余計なことしちゃったかな?という気持ちに。でもあのまま気づかずにいたら、それこそ大きな火災になっていたかなぁと思うと、それはそれで恐ろしいことだと思ったりもして。←そんなことになっていて誰かお亡くなりになっていたら、あのとき早い段階で消すことを考えていればと悔やんでいたろうなぁ。
火が小さくても煙で命を失ってしまうこともあるんだということ。
遭ってみないと実感として感じとれないことかもしれない。

ASKAさんのことですが。

今日、芸能ニュースとかでやっていたんですが、週刊文春にASKAさんが単独インタビューに応じたと。それ以前に、友人がファンクラブに入っているので(それでチケットがとりやすかったり、いろいろ情報が入ってきやすいんですが)会報にこの件についての本人のコメントが掲載されていて、このインタビューはそのあとにASKA側から連絡をとって行われたものだとテレビではいってました。記事はまだ読んでません。

この薬物疑惑が出た段階で、なんでまたそんな阿呆な疑惑が…と思っていたので(おそらくASKAさんのソロライヴに足を運んだファンなら、これがデタラメだということはすぐにわかった筈) すっかり完全スルーしてました。忘れてたくらいです。
だって、いったいどうしちゃったの?というくらい、まるまるしてたんですよ、ASKAさんは。そのおかげでか、鼻にかかった声が澄んでいて、ソウルフルな歌声になっていて、太ってると声が響いて深みが増すんだなぁなんて感心していたくらいなんですから。覚せい剤やってて、まるまる太った人なんて、聞いたことがない(笑) むしろ太ったせいで病気になったんじゃないかと心配してたくらいです。楽しみにしていたちゃげあすのコンサートが延期になったのは残念ですが、この逆境をバネにして、いますごいペースで曲を書いているそうなので発表が待ち遠しい。
ただ覚せい剤はやってないけど、何かしらの薬をやっていたのは確かなようですね。
しかも暴力団から(暴力団とは知らずに)その薬を購入してしまっていた、と。
疑われるようなことをしてしまったのは確かということのようです。

安息香酸ナトリウムカフェイン

精神に作用するお薬。ああ、これ、太りやすくなるかも。
だるさとか頭痛とかをやわらげてくれるお薬。ASKAさんはこの薬に依存していたのかもしれない。覚醒効果もあるから、覚せい剤といえないこともない(ぇ) 実際、覚せい剤と混ぜることもあるらしい。そういう混ぜものとしての需要があるから関係者なら常時手元に持ってる状態なのかもしれない(横流ししやすいという意味で) これは苦しい言い訳なのか、事実なのか。会報では「この件について争ったり論じたりすることも考えたけど、音楽で昇華していくことに決めた」みたいなこと書いてあったのに、ごまかしきれなかったのかなぁ?
それともまさか記者と会談しておいて記事にされるとは思ってなかったとかじゃないよね。
大丈夫なんだろうか、ASKAさん。
と、にわかに不安になるファンでありました。
事実無根なら名誉棄損で訴えるところを訴えていないのは否定しきれない事実があったからなんだろうけど(動画とかあるみたいだし) 正直に話したところで、ファン以外の人は「そんなこといってホントはやってたんだろ?」と思っちゃうんだろうなぁ。けど、ほんとにやってたら逮捕されてると思うしなぁ。

ちなみに横流しのお薬を購入したところで「薬事法違反」にはなりません。
渡すほうが違反しているだけ。
だから別に「法には触れてない」と思います。たぶん。

薬に依存してた→医者はあまり処方してくれない→いちいち医者にいくのめんどくさい(これわかる。めんどくさい…)→手軽に買えたらいいなぁ→「持ってるよ」という人現る→気軽に購入しちゃう→ある日、ガラスのパイプを持ってきて「これで吸うと量が少なく済んで体に負担かかりにくくなるよ」といわれるままに吸ってみる→盗撮されて後日「5000万貸して」といわれる→ごねていたらプライスダウンしたけど結論としては「断った」→そしたら雑誌記者にリークされた

これ脅迫された段階で警察に相談すればよかったのに、つい隠しちゃったんだろうなぁ。事務所にもいってなかったのかな。もちろんCHAGEにもいってなかったんだろう。いろいろ残念。

来年から歌手活動も再開できるっぽいので楽しみにはしてるけども。
この騒動はどういうカタチで収束するんだろう。
もっと心配なのは病気なんだけど。
ろれつがまわらないとか、そういうのも病気のせいだったんじゃないかと思うし。それを覚せい剤の症状なんじゃないかって、そういうふうに結びつけたがるマスコミの報道とかのほうが信じられない。一過性脳虚血症の症状は、片側のしびれ、感覚麻痺、片目が見えなくなったり、言葉がうまく話せなくなったり、ろれつがまわらなくなったり、人の言葉が理解できなくなったりする。この「理解できない」というのは本人ばかりか周囲もびっくりするだろうし、脳の病気はそういう言動を周囲が先に気づいて「ほっておくな」と注意しないと、まず本人は病院に行きたがらない。自覚がなかったり、自覚があっても怖くて否定していたりするから。
ASKAさんも周囲にいわれて渋々医者にかかったみたいだし。コンサートの準備中だったからこそ、周囲も異常に気付きやすかったんだろうし。←たぶん信じられないくらい歌が歌えなかったんじゃないかな。
これが60すぎだったりすると「物忘れ」とか「ぼけてきた」とか「早めの認知症か」とか周囲も本人も思ったりして見過ごされやすいんですよね。だた片側のしびれとかは脳の病気のサインだからわかりやすい、筈。
あれ、話が微妙にずれた。

ということで、週刊文春は買いません(え。結論それ?ですが/笑)

春アニメと夏アニメ

相変わらずアニメも見ていたので、まとめて書いておこうかなと。

思い出した順。といきたいところですが、一覧表を見て思いだしながら感想、箇条書きしてみます。

「RDG レッドデータガール」
ライトノベルが原作だったかな。主人公の女の子がおとなしい子で、自分の気持ち悪さを自覚していて(機械関係がすべてダメという特異体質)引っ込み思案というより卑屈で、人づきあいとか苦手そうなのがよかったです。回を追うごとに友達とか理解してくれる人とかが増えていって。そのなかで自分が継承している姫の力のようなものに目覚めていく感じ? なぜに「?」かというと内容がいまいちよくわかんなかったからです(こら)
どうして続けてみていたのかって、主人公を守る男の子が好きだったからですよ。いってみれば、それだけでありました。すみません。

「進撃の巨人」
OPは好きだった。1話めで、その映像と、絵柄と、グロさを受け入れることができなくて視聴するのをやめました。やめたらなんか話題になっていてびっくりした。あんまりにも話題になっているので、レンタルに出たらいっきに見てみようかなという気になったけど。なんとなく救いのない方向へ話がいきそうな気配がするので、だめかも。どうなんだろう。原作がまだ終わってないんですよね。ううーん。
どんな内容かというと、人間はドーナツ型の要塞に居住していて、富めるものは輪の中心にいて何ものにも脅かされずに暮らしている一方で、壁の近くで暮らしている貧しい人々がいて。その壁を破壊して定期的に攻めてくる巨人たちの犠牲になるのは外側にいる人々で、巨人たちに反旗を翻して戦うことを選ぶのもその人たちという感じ。現実社会の縮図を見る思いがして、胸が痛むんですよね。

「宇宙戦艦ヤマト2199」←ネタバレ
平成リメイク版。なにもかも美しいです。あと、かなり専門的になっている。敵の情勢とか、地球軍の戦い方とか、軍のしくみとかも、敵のガミラスの機構とか政治体系とかそういったことも設定が練られていて、海上自衛隊が監修に関わっているので実際の用語が飛び交ってました。「艦長」の発音も「か」にアクセントをおかないので、耳になじみにくかった。けど、海上自衛隊の人は「そうそう」と思ったにちがいない。
ヤマトの乗組員には女性がかなり追加されていて、ユキ以外にも女性がたくさん。クルー同士の恋愛もご法度ではなくて、妊娠とか結婚とかもできちゃう環境。一方で、反乱分子が紛れこんでいたりもした。
イスカンダルはきれいだったけど、スターシャはもっと美人だった記憶が…(雰囲気的に) あと姉妹だった筈が三姉妹に変更されていたなぁ。ユリーシャが末の妹。ユキと瓜二つ。
「放射能除去装置」は「コスモクリーナー」と呼ばれていたけど、オウム真理教があやしげな空気清浄機を「コスモクリーナー」と命名していたことを慮ってか「コスモリバースシステム」と名をかえてました。あと「放射能」という言葉は、震災後の原発事故もあってか、いっさいセリフとしては出てこなかったけど、地球が汚染されている状況であることは説明されていた。でないと「コスモリバースシステム」をイスカンダルまでとりにいく基本設定が覆されちゃうもんね。どうしてイスカンダルまで行かなくちゃならなかったのかという説明もついてた。
あと若返ったうえにイケメンになって声まで爽やか(山寺宏一さん)になったデスラー総統。ファーストネームもついてた。アベルト。スターシャは「アベルト」と呼ぶ。うわぁ。あのね、私、スターシャと守さんのカップリングが好きなので、今作でデスラーとスターシャがいい感じなのがなんともいえなかったです。あとデスラーがイケメンで若々しいから、スターシャと並ぶとお似合いに見える…(旧作ではおっさんが若くてきれいなおねーさんに片思いって感じだったのに) そんなわけで、そこだけは残念でした。
新キャラでは、真田の腰ぎんちゃくみたいに思われてたのに実は艦長直属の工作員?で、監視とかしちゃってるうえに艦内での反乱があったときには的確に動いて鎮圧してしまう有能っぷりがすてきな「星名」くんが好きです。生きててよかった。守にも生きていてほしかった。

「革命機ヴァルヴレイヴ」
二期構成の一期。つまり前編。
吸血鬼みたいな化け物・マギウスにならないと操縦できないヴァルヴレイヴというロボットは、どうやら成長するロボットらしい(よくわかんないけど) このアニメは、ひどくて(こら) いろいろとものすごくて(うん) はちゃめちゃで。それでも視聴しつづけることができたのは、一も二もなく、エルエルフがいたからです。このアニメにいてはいけないと思わせられるくらいのキャラ(なんだそれ) はちゃめちゃな中で、唯一、まともで、まじめな男。もちろんイケメン。戦術に優れている。主人公に憑依されたせいで祖国からは「裏切り者」と認定されてしまったのだけど、祖国に革命をおこす反乱分子でもあったのでジオールの学園を利用しようと目論んだもよう。主人公が憑依したエルエルフは、ほぼ無敵。頭いいし、運動神経いいしね。
地球から離れた宇宙都市が舞台。二国間(連邦と合衆国)で戦争をつづけているなかで中立をたもっていた小国ジオールの学園がヴァルブレイヴをもって二国間の戦争に巻きこまれながらも独立国をつくってしまったお話(あれ、説明になってないか) 学園祭とか体育祭とかそんなノリで学生たちが「独立しようぜ」「国になろうぜ」とかいって係とか決めるように役割分担していく過程は、もしかしたらリアルなのかもしれない。現実の死を見て、いろいろ自覚していくんだろうなぁ。一方でレイプシーンにはびっくりした。深夜アニメだからいいのか……
主人公のハルトは流されやすい性格で、これからどう成長していくんだろうなぁという感じ。
二期もみる予定。

「ちはやふる2」
三期もあるのかなぁ。原作がまだ終わってないからラストは中途半端でした。あたりまえか。ずっと試合シーンがつづくなかで、それぞれのキャラたちにスポットがあてられていて、いろいろと楽しかったです。楽しみにみてた。とくに感想がないのは、よかったからです^^ 原作も好きだし。

「魔界王子devils and realist」
天使とか悪魔とかソロモンとかは好きなんですよ。おぼっちゃんでありながら、お金に窮している主人公の性格が楽しくて、悪魔たちとのやりとりや、素直になれないところも含めて、よかったです。原作はまだ終わってないのかな? 終盤がなにやら唐突だったので、原作にはない展開なのかなと。原作をレンタルしたいのに、近所の店には置いてなくて残念です(読みたければ買えということか)

「銀の匙 Silver Spoon」
農業高校のお話。とてもリアルです。成長物語でもある。毎週、楽しみにしてました。キャラじゃなくて作品がいい。そうか。作品がイイと感じると、あまり感想を書きたくなくなるんだな、私。ネタバレしたくないという意味で。ということで、興味ある人はみてください。命の尊さがわかるお話。
生きるってこういうことよね。と、思わせられる。

「クロスゲーム」
まだづついてます。長編アニメです。
あだち充原作。相変わらずの野球もの。←幼馴染と片方の死という流れも「タッチ」を彷彿とさせる。あざといのに引きこまれる。とくにキャストで決めたわけでもないのに櫻井孝宏さんの声があって驚いた。


以上かな。
今期アニメは、いろいろ、お試し中。だけど「マギ」の二期もはじまるし、あまり増やしたくないかも。

春ドラマと夏ドラマ

春も夏もあまりドラマを観ていなかったんだなぁと、あらためて思ったところです。ということで、春夏あわせて箇条書きで感想など。憶えてる順です。

「空飛ぶ広報室」
軍隊に対してアレルギーがあるとしか思えないテレビ局の美人ディレクターが取材を通じて知り合った航空自衛官(戦闘機パイロットだったのが膝の怪我で広報室に勤務中)と分かり合っていく過程で恋愛に発展していく物語。いまいち文法が前後したしゃべり方をして相手にあらぬ誤解を与えてしまいがちな自衛官は綾野剛が演じていて、自衛官に対する認識が甘く、むしろ「戦争をする人たち」といって憚らないカチコチのディレクターを演じるのがガッキー(新垣結衣/きれいな女性になっていたなぁ) そこにひょうきんな上官とか必要以上に親父くさいキャラづくりをしている女性自衛官とか、イケメンなのに残念なのとブサメンなのに男らしいのと、やたら有能な万年ヒラの広報担当官(という肩書ではなかったと思うけど)とか、いろいろ濃ゆいキャラが絡んできて、毎回、楽しくみてました。
ブルーインパルスの本拠地が東北なので、その関連で大震災も絡ませていて。
くっつきそうでくっつかないままなんじゃないかと思った最終回でしっかりくっついたのでよかったです。航空自衛隊がいったいどういう組織なのかということを面白おかしく紹介したドラマともいえるんじゃないかな。実際はどうかわからないけどイメージ向上にはなった、筈。

「TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~」
愛ある盗みしかしない窃盗団のお話。回を追うごとに腰が砕けていった(端的にいうと) 犯罪はどんな理由があろうとも許されることはないという女刑事は、かなり初期の段階で窃盗団の一員と接触していて、疑ってもいるのに、なんだかんだほだされているところが甘すぎると思った。それとは別に、あらゆる手段を講じて、難攻不落のセキュリティを崩して、侵入し、対象物を盗みだす手口とかは楽しくみてました。そういえば、黒木メイサが出ていたなぁ。相変わらず、スタイルいいし、美しかった。

「35歳の高校生」
2話までは観た。あまりの暗さに気持ちが塞いでしまうので観るのをやめた(根性なしで、すみません)

「潜入探偵トカゲ」
徳山さんが出演している回だけ観させていただきました(ぺこり) 悪徳ホスト。美形だからホストが似合う。そして美形だから目つきを怖くすると、いっちゃってる人に見えます。怖い。あれ、これって徳山さんの感想で、トカゲの感想と違うな? まあ、いっか(こら) 徳山さんついでに、私には昼ドラ「さくら心中」の比呂人さんの印象が強くて、儚い永遠の少年みたいな美人さんな印象なので(ほんとですよ) 悪徳ホストとか犯人役とかで凄まじい目つきをしている姿を拝見すると、ギャップにちょっぴり頭がくらりとします。けど、むしろ比呂人さんみたいな役柄のほうが珍しかったんでないのかと最近は思います^^

「ガリレオ」
柴咲コウが降板する関係で、湯川のパートナーとしてあらたなキャラが登場したっけ。吉高由里子さん。騒がしいとかうざいとかいわれていたけど、柴咲コウが演じていた内海薫とはまったく違うキャラだったので、むしろ好感がもてました。美人なのに男にもてなさそうな感じで(笑) 事件とか種明かしとかはそれって物理とか科学とか関係してるの?という内容が多かったけど、探偵小説でもそうであるように、もともとトリックとかよりもキャラ萌えなので(私が)視聴する分には関係なかったです。ということで面白かったです。

「救命病棟24時」
松嶋菜々子主演。でも正直なところ江口さんのいない救命病棟はおかしいなと思うし、前回のシーズンで壊滅状態におちいった筈の東京(たしか東京大震災が起きたことを仮定してのドラマだった筈)が何事もなかったかのようになっているのも解せなかった。連続したドラマであるなら尚のこと、東京ではない場所での物語にすればよかったのにな。それとも東京じゃなかったのかな、舞台。こどもの移植問題を絡めたストーリーでした。医局長としては頼りなく見える楓の奮闘ぶりが描かれていた、けど。なんかいまひとつ何かが足りなかった。
やっぱり江口さんか…! つか、進藤せんせいですね。

「ぴんとこな」
歌舞伎界のお話。梨園に生まれないと実力があってもなかなか舞台にあがられない世界で下剋上を狙う男と、歌舞伎界の御曹司として生まれただけで努力もなしに主役を演じることのできるぼんぼんの友情物語(違) 貧乏だけどたくましく生きる女の子に惚れた御曹司が一念発起して稽古にうちこみ名実ともに歌舞伎界の次代を担う男に成長していく物語(なのか?) 三角関係の物語でもあるし、歌舞伎という馴染みの薄い独特の世界を紹介するドラマでもある。原作は少女コミックですけども。歌舞伎の化粧とかって元は薄い顔立ちのほうが映えるんですよね。元から目鼻立ちくっきくりしていると、とくに女形はごつく見えてしまう……
ということで玉森くんはともかくとして中山優馬くんの女形はちょっと残念でした(演技はいいんです。難しいし。ただ見た目がね。もうちょっと化粧を薄くするとかなんとかできなかったものかと) 女形は、たぶん山本耕史
さんがやったら、すごくハマってたと思うんですけども(化粧映えしそう)
とかいいながら毎週楽しみにしてました^^

「半沢直樹」
最終回しかみてません(ぇ) 周囲の男どもがハマってました。これはきっと中高年の男に受けるドラマだったんだろう。銀行マンはかえって見ていられなかったかもしれないけど。ああ、銀行ってこうなんだよ。そうそう。と、カレなんかはいってました。職場のせんせも実家の父もハマっていたようです。私は第一話の途中で挫折した。よくみれば面白かったのかもしれない。

「あまちゃん」
朝ドラはカレが好きなので、録画してあったやつを一週間分まとめて日曜にみてました。元気で明るくてたくましくて楽しいドラマだったなぁ。だれも悲しいことにはならなかった。いやなことがあっても終わりはいい。そういう意味では、朝ドラらしい、さわやかなドラマだったなぁと思う。80年代の歌謡曲オンパレードで。潮騒のメモリーとか、当時のアイドル曲っぽくて好きですよ。歌詞はよく聞くと変なんですけど(笑)
途中、あまちゃんだけど「海女」関係なくなってない?とカレによく聞いてました。いつからアイドルになる話になったのかと(途中観てなかったので、混乱した) でも〆はしっかり漁港に戻って。クドカンの脚本は、そつがないなぁと思った。

「八重の桜」
まだ終わってないけど、戊辰戦争と西南戦争は終った。戊辰戦争のあとも小競り合いはずっと続いていて、いろんな内戦が発生していたわけだけど、西郷隆盛がおこした西南戦争で内戦は終結したのかな。再興を願っていた会津藩も、勝ったも負けたも関係なく廃藩置県と刀狩で、藩は消滅し、士族も消えた。納得できない士族が反乱をおこすのももっともなことだなと大河ドラマの流れ的にはすんなり納得できました。
そして「武士として死ぬことができてよかった」というつぶやきも。
いわれなき賊軍の汚名を着せられた会津藩は、宿敵でもある薩摩藩を「官軍として」叩けるということで、西南戦争には勇んで参加したというのも、納得できた。皮肉なことに、このとき薩摩藩は「賊軍」といわれている。勝てば官軍って、ほんとにそうだな。八重は会津戦争で鉄砲をもって男たちといっしょに戦った。八重の鉄砲で命を落とした武士もたくさんいたということ。その会津で死んだ武士の娘が、生徒として八重のまえに現れたとき、はじめて八重は自分の罪と向き合うことになる、という。八重は言い訳をしないで土下座して許しを乞うのだけど、その八重だって大勢の親しい人たちを殺されている。こんなふうに連鎖していくものなんだなと、あらためて思ったりして。戦争ってのはもいやなものですね、と。にしても、この先、あと何回だっけ。同志社ができて、その先の八重もやるのかな。ドラマティックなことは終ってしまった感があるのだけども。

と、これくらいかなぁ。みていたドラマって。
いまやってる昼ドラが、士族が解体された直後の明治初頭のお話なので、八重の桜と時期がかぶってます。昼ドラにしては「えっ?」という感じの時代もの。楽しくてみてます。途中からまともに観はじめたので、いまいち相関とかわかってないんですけどもね。

Pagination

Utility

プロフィール

きいこ

ブログ内検索

全記事(数)表示

全タイトルを表示

月別アーカイブ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。