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冬ドラマたちの感想

冬ドラマが軒並み最終話をむかえましたね。先週は出ずっぱりだったので録画したドラマを鑑賞するのが遅れたんですが、今日、いっきにみちゃったので忘れないうちに感想です。思い出した順。

「ステップファザー・ステップ」
パナソニックドラマシアター(ドラマが始まるまえに流れる音楽が耳になじんでるので)「ハンチョウ」と同じ枠なんだなというだけで好印象でした(ぇ) 怪盗キングとして盗みを働くことでしか存在意義を保てない40男が、ひょんなことから双子(小学生)の面倒を見ることになるお話です。めんどくせぇが口癖。めんどくせぇが口癖というと「怪盗ロワイヤル」の彼もそうだったなぁ。怪盗にありがちな口癖ですか?(そんなばかな/笑) コメディなんですけど、じんわりもして、楽しく見ることができました。ラストもなかなかよかったです。ほのぼのとしていて。家庭に問題ありな人たちの寄せ集めで、それぞれに自分のなかにあった問題を解決していくのもよかった。ただ双子の母親の存在感が薄かったなぁ。怪盗キングを演じた上川隆也さんは、ちょっと悪ぶってるけど、ほんとは善人みたいな役柄が似合いますね。黒ずくめファッションもかっこよかったです。

「聖なる怪物たち」
守るべきものたちのために怪物になってしまった人たちのお話。医療ドラマというよりも財閥ドラマ?(ん?) 妹を守るために罪を重ねていく看護師長の姉。病院を守るために犯罪に加担する病院長。家を存続させることだけを考えている姑。財産ほしさに離婚したあとも子供を連れて元夫の家にまで来る前妻。愛する男のこどもを産みたいと願う女。産みたくても産めない(流産したときに子宮を摘出した)ことに苦しんでいる妹。で、最初にもどる。作為的な医療事故にまきこまれた新米医師が真実に辿りついたとき、呆気ないほど世界は瓦解して、悪夢から醒めるように、みんなが自分を取り戻すというラストでした。あ、ひとりだけ目が醒めなかったかも。家の存続しか考えていない姑さん。
これは代理母出産の話でもあったんですが、結局、代理母ではなかったので、倫理的な問題は発生してません。それより医療事故をよそおって、この代理母(を請け負った女性)を死に至らしめてしまったお姉さんは、この後、どうなったんだろう。人を死なせておいて何だけど、幸せになってほしいなぁと思いました。

「ハングリー!」
コミック原作かと思ったら違ったんですよね。向井理さんが口の悪い男を演じるというので、ちょっぴり話題になってたドラマですが、口が悪いというより無神経なやつでした。回を追うごとに、いい感じになりましたけども。喋り口調は変わらないまま。稲垣吾郎は、そんな英介の料理の腕に惚れて、ストーカーまがいのことをしたり、策略をめぐらせたりする有名レストランプロデューサーの麻生を演じてました(稲垣吾郎は、屈折した男を演じることが多いですね) ある意味、とてもわかりやすいストーリーでした。恋愛模様は、いまいち必要なかった気がしますが、千絵ちゃんを、いいスパイスにするには必要だったのかな。千絵ちゃんはタクくんとくっつくのがいいと思います(かわいいカップルで) あらすじは、ロックで天下をとってやると豪語していた男が、母親の死をきっかけにしてその遺志を継ぐようにフランス料理のシェフになっていくというものでした。

「ストロベリーナイト」
特番でやってたやつの続編ドラマ。ストロベリーナイト事件は解決しているんですがタイトルはそのまんま。竹内結子が演じる姫川玲子ちゃんはカワイイです。きれいで、かわいい。やり手の刑事。だけど、過去、事件(性犯罪)で受けた傷がいまだに癒せず。ときおりフラッシュバックに悩まされる。この傷は決して消えないものだから、彼女をほんとの意味で癒せるのは、彼女自身なんですけども。とりあえず、菊田、がんばれ。あきらめるな!と応援したくなるドラマでした。猟奇的犯罪を解決していくドラマなんで、事件そのものは残酷だったり、救いがなかったり、映像的にもきつかったりするんですが、だからこそ必ず挟まれる姫川班での飲み会とか、菊田とのやりとりとかで、ほっこりさせられるのです。映画化するのかぁ。ドラマ版でも2時間でひとつのお話ぽくなってたから、同じ感じかもなぁと思ったりするんだけど、気になるなぁ。
そういえば原作本も買いました。まだ読んでないけど。

「最後から二番目の恋」
大人の恋愛ドラマ。リアルだとかいわれてたけど、どうあっても主演が小泉今日子なんだからリアルにはならない。いうなれば大人の恋愛ファンタジー。恋愛はしたけど結婚しないまま40半ばになってしまった主人公の千明が、いろいろと思うところあって鎌倉の古民家に移り住むところから物語がはじまります。舞台が極楽寺なんで、これでもかというほど江ノ電が出てきます。なんか、めちゃくちゃ懐かしい感じが…。にしても、あんな夜中に、あんな大声で喋ったり笑ったりしていたら近所迷惑このうえないだろうなぁ。とはいえ、このドラマではよく笑っちゃってました。内田有紀が演じてる万里子が、かわいくて! すごく愛らしくて(笑) 動きとかコミカルで、面白かったんです。飯島直子は、ちょっとかわいそうな役柄だったように思うんですが…←なんか、やけに、おばちゃんくさい役だった。それも痛い系の。さびしい女性に癒しを与えずにはいられない天使な真平くん(坂口賢二だとは最初わかんなかった)が、千明を癒す筈が、癒されて、恋に恋するみたいに恋しちゃうところはかわいかった。おまえ、いくつだよ!と思ったけど。彼は長く生きるつもりがなかったから心の成長を止めちゃっていたんじゃないかなぁと思ったり、なんだり。まぁ、結局、落ちつくべきところに落ちつきましたなラストだったけど。千明と真平カップルでよかったんじゃないかなぁと思うんだなぁ。たしかに恋人じゃなくて一生つきあうとなると、気をつかいあう関係より、いいたい放題いえる相手のほうがいいんだろうけども。

「平清盛」
NHK大河ドラマ。みてますよ^^ なんか、うるさいなぁと思いながら(ぇ)
咆えるというか、わめくというか、そういうシーンが多くないですか。まるで「龍馬伝」のように。源平の時代なので、知ってる名前が出てくると「おお」と思います。のちの後白河法皇が松田翔太だとは知っていたけど、ああいう性格だとは… あるていど知ってるから、ネタバレというよりも、歴史的な事実として。清盛の正妻って時子だったんだから、この妻は死んじゃうんだろうなぁとか、このふたりのこどもはどうなっちゃうんだろう?とか、いろいろ勘ぐってしまいます。いま時子のお腹にいるのは、のちの重盛(還内府)なんだろうか。それはともかくとして、この大河ドラマで出てくる「王家」という呼称に違和感があってしょうがありません。でも天皇家にしちゃうと不具合があるのかな。武士が蔑まれた存在になってるけど、血筋からしたら源氏も平氏も王族だよね。光源氏とか(それは違うか/笑) 松田聖子の祇園女御はもう出ないのかなぁ。
視聴率が低迷しているらしい。私は、結構、好きなんだげどな。

あとは、なんだったかな。思い出せないので、ここまでにしておこう。

思い出したら書き足します^^

手の甲の赤いぷつぷつですが…

ひどくなるときは、ひどくなります。大抵、外出しているときです。花粉のせいかも?と、ちょっと思ったりしますが。友人と喫茶店とかで語らっていると手の甲が赤くなってくるんです。なんだろう、これ?
べつにアルコールは飲んでないんですけども。
なにかのアレルギーだということだけは確かなんですけど(薬を塗ると治るから) でも、紅いぷつぷつが、ぷっくり膨らんで、いわゆる丘疹になると、見た目、ぞっとします。いや、だめなんだ、こういうの。私、ちびのときから汗疹とかできやすかったし、ずっとアトピーだったからひどくなるとそういうふうに自分の肌がなっちゃうんですけど、ほんっとーに、ダメなんですよ。ほっぺたの下あたりから、ぞぞーときて、鳥肌がたっちゃう。
ブロック塀とかに小さな毛虫がいっぱいたかっていてコロニーみたいになってたりするのを見たときと同レベル。こないだテレビでやってた自分の背中のイボのなかで子育てするカエルとか、ほんとにダメで。うぎゃーってなるんですが、それと、同レベル(ぞっとするレベルが同じなだけで、そこまでひどくはないですけどね/笑)
だから、あんまりひどいときは綿手袋で隠します。
そうしたら潔癖症の人も白い綿手袋をつけているんだと聞いて、まぁ、たしかに手袋ごしだと汚いのに触れるのもいやではなくなるかもなぁと思ったけど。綿はウィルスや細菌は通しちゃうから、まったく意味ないよ(笑) 私は、見た目を隠すのと、埃くらいの大きさのものから手を守りたくてつけてる。あと乾燥しないように、かな。
潔癖症で思い出したけども。
アトピーっこは、3歳くらいまで清潔に大切に育てられたこどもに多いって、どこかで読んで(まゆつばだとしても) じゃあこの体質は、親に過保護なまでに愛された証なんだなと思うことにしました。
親から受け継いだ体質もあるんでしょうけども。
そういえば…そうだなぁと思ったんです。アトピー体質の子って、ひとりっこや長男長女に多くないですか。違うかなぁ。まぁ、私は長女なんですけどね^^

愛された証だと思えば、いとしくなるじゃないですか。この体質も。

にしても、外食すると、すぐに反応する接触性アレルギーってなんなんだろう。接触性は遅延型の筈なんだけどな。寒冷じんましんじゃないかといわれてからは手を冷やさないようにしているんですけども、それでも友人と語らいながら外食したり、友人宅で喋りながら食事してると出てくるんですよね。不思議なくらいに。職場とか自宅ならなんともないということは、なにかしらメンタル面が作用しているんだろうか。

最近また手のひらが痒くなってるのは古本のせいかなと思うんですが。
古本にはいったい何がついているというのだろう。
埃? なにか薬品でもついてる? わからない。

とりあえず、いまは、そんな感じです。(報告、報告)

花粉症の関係で、クラリチンとキプレスは毎日服用しています。←鼻づまりが出てきたのでキプレスは常用することにしました。これから花見の季節です。というか、もう、今、か。花見に行けば、花粉症が悪化するんですけども。カレがどっかに行きたいというので、行くつもり。どこがいいのかなぁ。

「SHERLOCK HOLMES シャドウゲーム」←ネタバレ

ダウニー演じるホームズ映画、第二弾です。第一弾の感想は、コチラ

肉体派ホームズで、たてつづけにアクションシーンがあるんですが、アクションを起こす前に頭のなかで相手の行動を予測し自分のとるべき行動を即座に計算するシーンが盛りこまれます。それが随所にある。それを「影の戦い」と訳してましたが、それこそ「シャドウゲーム」なんだろうと思いました。←頭のなかのチェス盤の上の駒を動かしていくゲームもしてた。記憶力がないと、まずできません。

前作は、時期的には「四つの署名」辺りの出来事で、ワトソンが作品にしなかった事件として描いてありましたが、今作は「最後の事件」そのものです。なので原作を知らないと、なんだかさっぱりわからないと思います。少なくとも、いっしょにみにいった友人にはわかりづらかったようでした。

原作を知ってるホームズファンのための映画なのに、ホームズファンには受け入れがたいキャラクターに仕立て上げられた「ホームズもの」です(笑) 私は、好きです^^ 会場では笑い声がそこかしこから聞こえてきました。きっとホームズファンなんだと思います。それも、ちょっと、よこしまな…(ぇ
ワトソンはメアリーとついに結婚しますが、それによってコンビ解消となるところを、モリアーティ教授に目をつけられて殺されそうになったりする新婚旅行で、ホームズが助けるために奔走するというのがメインです。かの有名な(原作ホームズ好きなら、ああ!と思うにちがいない)ライヘンバッハの滝が出てきます。この滝が出てきた時点で、ああ、やっぱり、そのシーンにいくのか。と、ある種の覚悟ができる仕組み(というか、私は、覚悟した…/笑)
原作でもそうでしたが、急ごしらえで唐突に登場した「モリアーティ教授」は、いったい具体的に何をして、どんな悪党なのかがわかりづらいです。わからないところが巨悪の権化なんだと説明されていますが、いまいち説得力がありません。原作者のコナン・ドイルは、ホームズを葬り去りたい一心でモリアーティ教授をつくりだしたんでしょうから、キャラクターに深みがないのはしょうもないです(こらこら) でも、コナン・ドイル以外の人たちの手でつくられたパスティッシュ(贋作)のなかや、日本で放送されたアニメなどで、モリアーティ教授の悪役ぶりが強調されているので、いまさらモリアーティ教授が具体的にどんなことをしてきた人物なのかは関係なく、ただ、もう単純に、モリアーティ=ホームズの宿敵。なのですよ。

映画でも、前作のラストに、モリアーティ教授が登場しますが、原作を知らない観客には、それが誰なのかピンとこなくても、ファンにはピンとくるわけです。ああ、モリアーティだ。って。

でも、具体的な出来事がないと説得力がないからか? 事件の裏側には、常にモリアーティ教授がいるという演出がつづきます。爆弾テロ。暗殺。ホームズへの脅迫。そうやって演出されているにもかかわらず「あのモリアーティ教授って教授なのにどうして偉い人を暗殺しようとしているの?」という根本のところに疑問がわいてくるという… いや、あの教授は教授だけど悪の権化で商売人でもあるんだよと説明しながらも、なんで商売が絡むんだ?と首を傾げたくなってくる。←戦争がはじまれば需要が増えてどうのという説明をホームズにしてるんですよね。つまり、モリアーティの目的は祖国イギリスに「戦争をはじめさせること」なんでした。

それはともかくとして、前作で活躍した、ルパン三世でいうところの不二子ちゃん的存在だったアイリーン・アドラーは、原作では「かつてアイリーン・アドラーであった女」で「もう死亡している」のか「結婚して姓が変わってるのか」はっきりしない女性として登場しているのだけど、今作の冒頭から登場しているので、ああ、今回もヒロインなんだなぁとちょっと期待していたら、やっぱり殺されちゃったという展開で、残念でした。非常に残念。ホームズが唯一心をよせている女性だったのに(原作でもそうだったけど) 生きてるか死んでるか既婚か未婚かはっきりしてない女性なんだから、どうとでも絡ませられたでしょうに。最後の事件をベースにしたせいなのかなぁ、アイリーンが消されちゃったのは…。ホームズに対する脅迫のひとつでもありました。まずは、アイリーン。次は、ワトソンとその新妻を殺すぞという恫喝は、ホームズのとても狭い交友関係のせいもあるだろうけど、要するに、そういうとても少ない交友関係を実のところ大切にしているホームズの弱点なんだなぁ。アイリーン亡きあとは唯一の、絶対に失いたくなく存在なんだろう、ワトソンというのは…
あんまりにもふざけているので(笑)伝わりにくいけど。

紳士なワトソンが見れると思っていたんですが、今回は、泥酔したりギャンブルではしゃいだりしていて、残念な感じでした。でも射撃の腕前は相変わらずよいし、かっこいいです。前作を見直したい気持ちになりました。手元にあるんでそのうちみます。そしてこれもブルーレイになったら買ってしまいそうです^^

でもね…
マイクロフト兄さんは、太っちょではあるけれど。もっと、かっこいいはずなんだよ!!
あんなんは、いやだー。あれだけは、いやだー。認めたくなーい。

そうそう。
原作ファンなら、にやりとしてしまう場面は今作にも盛りこまれてました。
たとえば原作「最後の事件」のあと、ホームズが帰還してくる「空き家の冒険」でホームズがやった茶目っけたっぷりの登場シーンとか、最初に再現されていて、それがラストにも効いてましたし、ね。

にしても、コナン・ドイルは「最後の事件」で、シャーロック・ホームズをモリアーティ教授と相打ちにさせてライヘンバッハの滝に突き落としてしまった後、再三の要望に堪えかねて「空き家の冒険」で復活させたそうだけど、その間、10年ものブランクがあったことを思えば、空き家以降のホームズが別人のように見えてもしょうがないことだよなぁと思いました。←それもそれで好きですけど^^

「戦火の馬」←ネタバレ

ほのかに戦争のおそろしさを感じる映画でした。
前情報としてはラジオ放送にて試写会を鑑賞したパーソナリティの誰かさんが「こどもにも見て欲しいからという理由で残忍なシーンが不自然にカットされている」「血のりを一切使っていない」「ご都合主義」「あまりにも子供だましにすぎる」といっていたのもあって、悪評のついた作品なんだなという印象がありました。
けど、スピルバーグの作品は総じて「そう」なので、とくに気にしてませんでした。

以下、ネタバレ。


児童書にしたら「むかしむかしあるところに貧しい家に生まれた男の子がいました」から始まって「こうして、かつての男の子と子馬は幸せに暮らしましたとさ」で終わるようなお話でした。そこに大人の視点が入ると「このお父さんは酒に溺れてどうしようもない親父だけど深い悲しみを背負っているんだなぁ」とか「自分が育てた子馬を手放したくないからといったって大人にも大人の事情があって、お金が必要なんだよねぇ」とか「人のいい軍人さんは長生きしないんだなぁ」とか「なんだかだいって馬のほうが人間より生きのびやすいというのはどうなんだろう」とか「こんな戦場に近いところで農家なんかしてたら搾取され放題だよなぁ…」とか「荒くれどもが、こんなかわいい女の子をいるのを知ったらどうなるかなんてわかってるだろうに…」とか、いくらでも深読みできる展開になってます。
残酷なシーンは映してません。その分、想像力が働きます。
名馬といってもいいサラブレットを農耕馬として落札する酔っ払い親父。足の細いサラブレットが重い道具を牽引するために足を踏んばる姿には、ひやひやさせられます。足が折れそうで…! でも、そんな農耕馬としての経験が、この馬を戦場で生きながらえさせるというストーリー展開。この馬に関わる人々はみんなやさしい。馬だけは逃がそうとまでする。戦場の中間点で身動きのとれなくなった馬を、そのときだけは敵味方関係なく助けたりもする。ファンタジーな展開だけど、夢がある。でもやっぱり戦場だから、少女の命を無造作に奪ってしまう。あ、でも、もともと心臓が弱かったぽいから、もしかしたら病死だったのかも…?(いまいち、そこはわからないけど) 奇跡的に生きながらえた馬が、やっぱり奇跡的に生きながらえたかつての飼い主(かつての少年)と再会するシーンでは、じんわりきます。
その一方で、多くの命が失われていたりもします。←残忍なシーンは飛ばされてるけど、考えてみたら、呆気なく死んでるよね。いろんな人が… そんな映画でした。

いい映画でした。

ほんとは怖い童話という感じがしました。
原題を直訳すると「戦馬」になると思うんですが、これを「戦火の馬」にしたところがニクイです。私は「戦火の勇気」という映画が大好きです(連想しちゃっただけですけど)

「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」←ネタバレ

11年にわたってイギリス首相をつとめた政治家。としか知らないまま、よく調べもしないで観にいってきました。というか急に観ることになったんですけども。

現在も生存している人物の伝記的映画だからネタバレも何もないとは思うんですが、一応、以下、ネタバレです。

この映画は、ちょっと前にみた「J.エドガー」とテーマは同じ感じがしました。どちらも実在している人物の伝記的なストーリーで、高齢の人物を特殊メイクで演じ、華やかに派手やかに活躍していた過去の映像をまじえながら、現在の人物を浮き彫りにしていく。全体に流れるのは、傍らにいた人物に対する愛情。←J.エドガーは側近の副長官。サッチャーは夫。
違うのは、エドガーは醜かったけど、サッチャーは年老いてもきれいだったこと。
エドガーは倒錯的で、サッチャーは常識的。
アカデミーに好かれる作品と俳優ってあるんだなぁと思った。

どちらの映画も、過去に焦点をあてた痛快な物語だと思っていたら、若かりし頃はこうだったけど年老いるとこんなふうになっちゃいますよ的な物語だったもんで、え?と、ちょっぴりせつなくなってしまいます。

と、J.エドガーとの対比はこれくらいにしておいて…

鉄の女が「行かないで」と叫ぶシーンでは泣けてしまいました。
当時のイギリスの、いきすぎた労働組合のストとか、フォークランド紛争とか、EUの構想にも触れていて、ちょっぴり歴史も学べてしまいます。イギリス初の女性首相になった、すごい人。というのに、映画をみおわったときの感想は「どんなにすごい人も、ああなっちゃうんだねぇ」だったという。

やっぱり、なんだか、もの悲しい。

回顧録だからなんだろうなぁ。

昨日の夜。

寝ようとして横になったら咳が止まらなくてびっくりした。べつに布団を外で干したわけじゃないのになと考えて、薬を飲み忘れてることに気づいたという。

私の花粉症対策。

1月中旬から抗アレルギー剤(クラリチン)を飲み続ける。
これで症状はかなりやわらぐ。けど、抑えられるのはヒスタミンだけ。花粉が体内に入ることで免疫細胞が暴れて2日め以降に出てくる遅延型の接触性アレルギーには効果がない。←つまり肌とか目とかの痒みとか、のどの痒みとか、そういうのには効かない。これを抑えるには、閾値をあげる向精神薬かステロイドしかない(具体的に薬のなまえをあげると、アタラックスかセレスタミン) でも、どちらの薬も眠くなって判断力が低下する…
なので、私は、飲みません。
鼻がいちばんきついので、もしものときに即効性のある薬!ということで市販のコルゲンコーワを携帯しています(私には合ってるというだけで、これは眠いし、だるくなるから、ほんとに緊急用で) 目のかゆみには目薬(抗アレルギー+ステロイド)を使って、のどの痒みには飴を舐めてます。
で、あと、マスクとゴーグル。
ここまでしないと安眠は得られない…(笑)

でも症状がないと、うっかり「もう花粉症じゃなくなったのかも」とか思いがちでいけません。忘れるというか、やっぱり、うっかりするんだな。薬を飲み忘れたら症状が出るということは、やっぱり花粉症なんだよね…(小学生のときから、そういわれてたけども)

咳止め目的に処方してもらってるキブレスも、今年は緊急用。毎日は服用してません。
今のところ、まだ楽なんだな。
去年も3月末のほうが苦しかったし、今年もきっとそうなんだろうなぁ。

さて、寝よう。早めに。

また変な夢をみました。

今朝の夢は虫です。なんで、虫なんだろう…
ちょっとまえに見た夢も、部屋が散らかっていて、私がかんしゃくを起こすようなのがあったけど。今回のは、部屋が散らかってるレベルじゃなくて、汚い。どこにどんな虫が発生してるかわからない生ゴミだらけのお部屋で、なぜか食事会をしようとしている面々が、私の家族…(ほんとに、なんで?)
コバエとか飛んでるし、ゴキまで走りまわってんですよ。ありえない。
においは感じないし、何かに触れたような感覚も、まるでない映像的な夢でしたけど(そうじゃなかったら、まさしく悪夢) ちなみに、うちの母親は潔癖症に近いきれい好きなのでこんなことはありえません。
ここは、やっぱり夢占いサイトのお世話に…なるかな…
ぽちりと。
嫌いな虫が出てくるときは精神的な疲れをあらわしている。害虫が出てきたときは病気や怪我に気をつける。じゃあ、その害虫を、おとうさんがバリバリ食べてくれたのは病気や怪我をやっつけてくれたってことかな?(ぇ
いや、ほんとに。
なんでこんな夢を見たんだか謎すぎるんです。
最近、ほんとに夢見が悪いです。
べつに体調もおかしくないし、精神的にもふつうなんですけども。


このところ夢見が悪いのは…

寝る前にゲームをやっているせいだろうか。しかも、がしがし斬りつけたりするゲームだし。かちゃかちゃコントローラをいじるゲームだし。それで脳が活性化されちゃって夢ばかり見ちゃうんじゃないかなぁ。
とはいえ朝になると大抵の夢は消え失せてしまうんですけど。
とある朝、夢のなかで、私は眠っていて、眠っている私の胃の辺りをぐーっと押す何モノかがいて、それがものすごく痛いのにやめてくれなくて、痛いからやめてくれともいえなくて、でも、ほんっとーに痛くて、痛くてたまらなかったとき目覚まし時計が鳴って目が醒めたんですが、その時計をとめたカレが起き出そうとする気配を感じて、寝ぼけながら「いま胃を押さなかった?ぐーっと強く…痛かったんだけど」「なんで押すの。押すわけないじゃん」「なんか細い棒みたいので、ぐーっと、この胃の上、押さなかった?」「夢じゃない?」とかいわれたことまでは憶えているんですが、また寝ちゃったので定かでなし。
夢の中では異常に痛かった胃も、起きてみればまったく痛くなくて。
あれはいったい何だったんだろうかと夢占いサイトを検索してみたら「痛みのある夢は悪い夢」と書いてあった。そりゃ、いい夢じゃないよねぇ。だって痛いんだもん。ちなみに「胃を押される夢」では何も出てこなかった。けど「胃痛の夢」というのは精神的な苦痛を表すんだとか。人間関係とか仕事関係でストレスがあると、そんな夢を見るらしい。でも、今は、べつに、そういうのはないし、私の胃痛は、内側からじゃなくて、誰かに暴力的に害されてる痛みだったからなぁ。って、同じことか…?
ストレス。あるとしたら、あれかなぁ。でも、もう、自分の気の持ちようだから、自分でなんとかしなくちゃね。うん。それに、あんな痛い夢は、もう見たくない…! 痛みを感じないのが夢なのになぁ。

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